先日またひとつ歳を取ったようです。
人間界年齢では44歳( ´_ゝ`)w
今年は肉体、見た目年齢を5歳くらい下げる実験をしようかと思います(*-ω-)✨
その前段として、やる気スイッチをオンにしました(*`・ω・)ゞ
というかやる気スイッチがずっとオフだったのにオンにする気も起きず、スイッチの場所すら忘れる始末( ̄▽ ̄;)
ということでやる気スイッチの場所を突き止め、オンにしました。
≪やる気スイッチの場所≫
やる気スイッチのもっとも重要な場所は
腸腰筋
です。
全然使えてなかった…
お尻の筋肉にばかり集中、執着してしまい、腰椎の反りを殿筋で行っていると、腸腰筋への意識が薄れて腰痛などに繋がります。
この腸腰筋使うようになると、背骨、仙骨の動きが変わり、思考速度のアップや、ドーパミン、セロトニンの分泌量、脳幹門の解放などに繋がるため万能感が生じます。
また、腸腰筋のスイッチを入れるためには、
横隔膜の硬さを取る
ということも必要になります。
呼吸が浅いとすぐに硬くなるのが横隔膜。
横隔膜が硬いと腰も硬くなり、股関節も硬くなり、手首足首も硬くなります。
全力で鼻から吸い、横隔膜を思いっきり動かし緊張を取り弛緩させることが第一歩。
緩めることで大腰筋位置を感覚的に捉えやすくなります。
また人によっては片方の大腰筋だけ収縮できない状態だったり、肺を片方しか使えていないような左右バランスが崩れた呼吸をしてることがあります。
食べ過ぎ飲み過ぎ薬飲み過ぎなどにより、肝臓が腫れてしまって殻だが左回転してる人はそうなちがち。
左の首に違和感が生じているはず。
そういうときは、右の鼻の穴を塞いで、左の穴だけで息を吸い、左の肺、横隔膜を下げ肺を広げることで解消させられます。
左半身の手首や足首が柔らかくなるのを感じられるでしょう。
吸う時は足のつま先を反らせるとより吸いやすくなります。逆にヒールばかり履いて足首が真っ直ぐ伸びている状態では吐く方が強くなります。
手首、足首、股関節などで片側の半身に違和感を感じたら、まずは横隔膜の左右差をチェックしてみましょう。
片方の鼻の穴が詰まっている人は、全身の捻れに要注意!
そういう人は片方の詰まりの原因を見つけ解消させるということが必要になります。
原因の原因の原因を考えていくときりがない
のですが、それが楽しくて止められないのが人体の深くて面白いところ(*-ω-)✨
交代制鼻閉
という概念を学ぶことになり、自律神経を学ぶことになり、なぜそういうシステムを人体は採用率しているのか?を考えるきっかけとなる。
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まーそんな感じでしばらくは
やる気スイッチ
ZONE状態
呼吸法
脳波コントロール
の世界を久々にどっぷり使って楽しんでみようと思います(*´-`)