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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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仙骨呼吸。他

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久方ぶりの更新となってしまいました。。

 

更新してない中でも、日々人体考察を続けておりましたので、超簡略でやってきたことを書きます。

 

【胸骨を上げる】

【引き上げ】

【仙骨呼吸】

【腰仙関節の可動域拡張】

【その他色々】

と、仙骨、背骨を中心に改造していました。

参考になったサイトはこちら。

 

 

 

以下箇条書き

・胸骨を上げる際は、肋骨の根元である背骨背面側の肋堆関節を動かすことを意識する。

胸骨を上げつつ同時に背中の肋骨の関節を動かす。

・腕の付け根は肋堆関節からという意識で動かす。

 

・息を吐く際に、仙骨、腰仙関節を意識することで、腰椎のカーブを綺麗に作ることができるようになる。

仙骨の意識と同時に、恥骨辺り、つまりは肚の底から吐くことで、集中力が上がる、セロトニンが分泌される、精神的に強くなる、姿勢が安定する。

・また各背骨にある回旋筋が動くようになると、五感が鋭くなり、勘(共感覚)が鋭くなる。

思考速度も大幅にアップする。

・吐ききることを意識する。

などなど、歪みまくった背骨を調整し続けておりました。

 

【マスク着用の弊害】

マスク着用の弊害として、以前はアデノイド顔貌を挙げました。

 

 

しかしそれだけではなく、

・吐いた二酸化炭素を吸わないように無意識にしてしまうため、吐きが甘くなる。

結果的に下っ腹(肚)から息を吐かなくなり、集中力ややる気の低下、精神的に不安定(セロトニン合成力の低下)になったり、

肋骨の前側が潰れ背中側が広がるという、通称猫背という姿勢が強化され、ストレートネックにも拍車がかかる。

さらには

マスクの紐の微細な力が加わることで、乳様突起にも歪みが生じ、頭蓋骨全体に捻じれが生じて頭痛にも繋がる、。

乳様突起は手の薬指を繋がる神経が通っているために、手の強張りや捻じれ等が生じやすく、つりやすくなる。

腹圧も低くなることで便秘がちにもなりやすくなり、下っ腹が出やすくなるし、副腎疲労(アドレナルファティーグ)にもなりやすい。

 

それらの改善策として、最も有効なのが、呼吸を深くすることを意識に上げ、仙骨呼吸、仙骨調整を行うこと。

なんだなーと、最近思います。

 

科学を捨てたこの国の終わりは近いように感じる。

マスク効果や新型コロナ、そしてワクチンの効果を鵜呑みにして信じてしまう人々。。

 

残念な気持ちが増えれば増えるほど、ブログが書く気力がなくなっていたように思えたのは、

自分の呼吸が、姿勢が大きく崩れてしまっていたからなのだなーと思います。

 

この精神状態を維持できるよう、日々精進していきます。

 

 

 

 


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