【糖質制限と脂質制限を合わせた理論が必要】
『はじめに』
糖質制限は楽しかった。
やればやるほど日々1キロ単位で体重が落ちていく。運動の一切は必要なく、糖質を控えるだけ。
元が85キロだったのもありその減量スピードは速く、2週間で10キロ、1か月で18キロ、2か月で25キロ落ち60キロとなった。
糖質制限に辿り着く1か月ほど前、ほぼ断食状態でジムに2週間通った経緯がある。
ほぼ毎日通い、汗を掻いた上にさらにサウナで絞る。
そして最終日に出た結果は・・・500gすら落ちていないという現実。
それで初めて、今のままじゃ痩せないということがわかった。
食事をほとんどしてないにもかかわらず体重が落ちなかった原因は、
その間なにを摂取していたかを考えれば明らかでった。
会社で飲むコーヒーに砂糖を入れていたこと。それを無くなっては飲みの繰り返しで、
一日に5~6杯は平均して毎日飲んでいた。
そこで初めて≪血糖値の高さが痩せない原因≫ということに気が付いた。
その日のうちに、炭水化物と砂糖の摂取を完全に控えて、家に帰って入浴してみると、
あれだけ落ちなかった体重が、一度の入浴(1時間ちょい)で、2.5キロほど落ちた!
それほど糖質(炭水化物、砂糖)による高血糖の作用というのは体重に大きく関わっているということ。
===============================
っとここまで書いてなんだけど、経緯をここから説明すると本題に一向に入れなくなりそうなので詳しくは過去記事(多分3年くらい前の1月末あたりから)を参照してください。
もしくはこっち【楽して痩せるシリーズ】http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html
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【1.血中の脂質量と血糖値は大きく関わりあっている】
血中の資質量が多い状態に糖質が加わると(摂取やストレスホルモンの分泌などにより)、細胞、脳などへ糖質を運搬する機能が脂質によって阻害され、激しい疲労感、虚無感、強烈な眠気、などを引き起こしてしまう。
糖質制限をしている人がたまに糖質を摂取するととても具合が悪くなるというのは、
≪糖質以外のものは何でも食べてい良い≫という言葉が歩いてしまっており、
脂質過多になっているケースが少なくない。
自分自身、アーモンドを主食のように食べ、カシュナッツ、クルミ、マカダミアナッツなどのナッツ系、オリーブオイル、えごま油などを大量に摂っていた。
脂質と塩分だけの摂取では、そうそう具合は悪くならないので気が付けなかったが、
そこに糖質をたまにとってしまうと、劇的に具合が悪くなる。
病名的には高脂血症という部類に入るのかもしれない。
なので糖質制限者であり同じように脂質を大目に摂取している人が、朝に果物を食べる生活をした場合、同様に具合が悪くなる場合が少なくない。(もちろんナトリウムとカリウムのバランスによって具合の悪くなる場合もあるし、その他の要因によるところもあるかもしれないが。)
血中脂質が代謝されるまで(目的地まで到達するまで)は、およそ丸一日かそれ以上かかる。
糖質に至ってはモノの数分で血中を駆け巡り全身に回る。
このタイムラグを利用し、献立を組み立てていけば、糖質による疲労感は生じないと言える。
インスリン分泌による眠気に関しても脂質過多の状態に比べかなりゆっくりとしたものとなり、急激には襲ってはこない。(グルコーススパイクが起こりずらい。※糖質の摂取量によるけど)
【糖質、脂質、どちらも過度に制限する必要はない】
どちらも生きる上で必要なエネルギーであり、その組み合わせや過剰摂取が不健康を招いているに過ぎないわけであり、血中の構成要素がどんな状態であるか?ということが健康、ダイエットにとって重要となる。
どちらも美味しく、かつ健康的に摂取するにはそれぞれの吸収時間、量などを計算していけば、
完全糖質制限までする必要もなく、油ものカットなどもする必要もない。
≪野菜を先に食べて血糖値上昇を緩やかにする≫という理論も一般的になっているが、
これもまた血中の脂質に対してのアプローチも機序としては含んでおり、
これからのダイエットにおいては、≪吸収、代謝時間と血中構成物質組み合わせ≫という概念を組み込んで行く必要があると思います。
ネーミングセンスが無いのでー名前はまだ付けないでおこうかと思いますが(/ω\)w
やがて到達するであろう不食生活までの間、
この機序を基準とした新ダイエット論を構築していこうと思います。
誰でも出来るより楽なダイエット開発を目指して。
(仮)nippy式ダイエット スタート∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
※仮称ですw
『はじめに』
糖質制限は楽しかった。
やればやるほど日々1キロ単位で体重が落ちていく。運動の一切は必要なく、糖質を控えるだけ。
元が85キロだったのもありその減量スピードは速く、2週間で10キロ、1か月で18キロ、2か月で25キロ落ち60キロとなった。
糖質制限に辿り着く1か月ほど前、ほぼ断食状態でジムに2週間通った経緯がある。
ほぼ毎日通い、汗を掻いた上にさらにサウナで絞る。
そして最終日に出た結果は・・・500gすら落ちていないという現実。
それで初めて、今のままじゃ痩せないということがわかった。
食事をほとんどしてないにもかかわらず体重が落ちなかった原因は、
その間なにを摂取していたかを考えれば明らかでった。
会社で飲むコーヒーに砂糖を入れていたこと。それを無くなっては飲みの繰り返しで、
一日に5~6杯は平均して毎日飲んでいた。
そこで初めて≪血糖値の高さが痩せない原因≫ということに気が付いた。
その日のうちに、炭水化物と砂糖の摂取を完全に控えて、家に帰って入浴してみると、
あれだけ落ちなかった体重が、一度の入浴(1時間ちょい)で、2.5キロほど落ちた!
それほど糖質(炭水化物、砂糖)による高血糖の作用というのは体重に大きく関わっているということ。
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っとここまで書いてなんだけど、経緯をここから説明すると本題に一向に入れなくなりそうなので詳しくは過去記事(多分3年くらい前の1月末あたりから)を参照してください。
もしくはこっち【楽して痩せるシリーズ】http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html
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【1.血中の脂質量と血糖値は大きく関わりあっている】
血中の資質量が多い状態に糖質が加わると(摂取やストレスホルモンの分泌などにより)、細胞、脳などへ糖質を運搬する機能が脂質によって阻害され、激しい疲労感、虚無感、強烈な眠気、などを引き起こしてしまう。
糖質制限をしている人がたまに糖質を摂取するととても具合が悪くなるというのは、
≪糖質以外のものは何でも食べてい良い≫という言葉が歩いてしまっており、
脂質過多になっているケースが少なくない。
自分自身、アーモンドを主食のように食べ、カシュナッツ、クルミ、マカダミアナッツなどのナッツ系、オリーブオイル、えごま油などを大量に摂っていた。
脂質と塩分だけの摂取では、そうそう具合は悪くならないので気が付けなかったが、
そこに糖質をたまにとってしまうと、劇的に具合が悪くなる。
病名的には高脂血症という部類に入るのかもしれない。
なので糖質制限者であり同じように脂質を大目に摂取している人が、朝に果物を食べる生活をした場合、同様に具合が悪くなる場合が少なくない。(もちろんナトリウムとカリウムのバランスによって具合の悪くなる場合もあるし、その他の要因によるところもあるかもしれないが。)
血中脂質が代謝されるまで(目的地まで到達するまで)は、およそ丸一日かそれ以上かかる。
糖質に至ってはモノの数分で血中を駆け巡り全身に回る。
このタイムラグを利用し、献立を組み立てていけば、糖質による疲労感は生じないと言える。
インスリン分泌による眠気に関しても脂質過多の状態に比べかなりゆっくりとしたものとなり、急激には襲ってはこない。(グルコーススパイクが起こりずらい。※糖質の摂取量によるけど)
【糖質、脂質、どちらも過度に制限する必要はない】
どちらも生きる上で必要なエネルギーであり、その組み合わせや過剰摂取が不健康を招いているに過ぎないわけであり、血中の構成要素がどんな状態であるか?ということが健康、ダイエットにとって重要となる。
どちらも美味しく、かつ健康的に摂取するにはそれぞれの吸収時間、量などを計算していけば、
完全糖質制限までする必要もなく、油ものカットなどもする必要もない。
≪野菜を先に食べて血糖値上昇を緩やかにする≫という理論も一般的になっているが、
これもまた血中の脂質に対してのアプローチも機序としては含んでおり、
これからのダイエットにおいては、≪吸収、代謝時間と血中構成物質組み合わせ≫という概念を組み込んで行く必要があると思います。
ネーミングセンスが無いのでー名前はまだ付けないでおこうかと思いますが(/ω\)w
やがて到達するであろう不食生活までの間、
この機序を基準とした新ダイエット論を構築していこうと思います。
誰でも出来るより楽なダイエット開発を目指して。
(仮)nippy式ダイエット スタート∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
※仮称ですw