失ったやる気スイッチを探せ！（ドーパミン）

【やる気スイッチを見失った】

目標を立てて実行して、3日坊主でやる気スイッチを見失ってしまった(+_+)
この記事も書ききれるかどうか怪しいくらい、何かにつけてやる気がない。。

その原因を考えて解決策を書きながら考える。

【やる気スイッチとは】

スイッチがなんなのか、どこにあるのか？というのは個人個人でバラバラであるが、
共通すべきはドーパミンの分泌。

やりたいことや目指すもの、好きなものがみんな違うので、何に対して報酬系ホルモンを分泌するかは様々。

すなわちやる気スイッチとは、ドーパミンを分泌するスイッチ（形態は様々）のこと。

【なぜスイッチが見当たらなくなったのか】

今回のタイミングから考えると、季節の変わり目の気温差というのも要因の一つとして考えられる。

とか・・・ここまで書いててやる気がなくなったので以下端折って書く。。。

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≪考えうる原因≫
・ストレス（精神的、物理的、環境的）によるコルチゾール分泌、グルコーススパイク
・炭水化物摂取による糖新生能力の低下
・コーヒーの飲み過ぎなどによる副腎疲労

・目標を達成したい！という楽しみよりも、日常生活で他のことで多量のドーパミンを分泌してしまい、目標と同等、もしくはそれ以上のドーパミンを味わってしまったがために、目標達成意欲が失われつつある。

ってこれが大きな要因と思う。

色んなケースがあるけど、セ ックス、ド ラッグ、ロックンロール、ギャンブル、恋、多量の糖質、その他色々。

目標達成途中に多量のドーパミンを味わってしまうと、目標が違うモノ（それまでの目標を超えるドーパミン分泌を招くモノ）に書き換わってしまう。

目標達成に対するイメージのリアリティ（臨場感）が足りなかったためにやる気スイッチを失ってしまった。

※例　目標達成できなくても、気持ちいから、楽しいからいいやーなどと目標自体どうでも良くなってしまったり。
今までの目標よりもこの快楽を得るために頑張ろう！と書き換わってしまったり。

麻薬などで廃人と化してしまうのは、麻薬が大量のドーパミンを分泌してしまうため、それを超える量の目標設定が行われない限り、自力で分泌出来るようにならない限り、麻薬摂取が第一目標として脳内の設定されてしまい抜け出せなくなってしまう。


【目標は死んでもやりたいことを】

やる気スイッチを見失わないよう、日常に流されないようにするためには
どんなことがあろうとも、命懸けでなる！くらいの意志、欲望が必要なんだなと思う。

日常起こりえる他の楽しいことに目を奪われてしまっているようでは、臨場感が足りなさすぎる。
違うモノに目を奪われている場合じゃないのに＞＜

バカバカ自分！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

断固たる決意を固めなければ。