今日は情報収集不足のため一つだけ。
【内太ももに肉が付く原因と解決法】
《原因》
大腿骨が外側に捻じれている(外旋する)ため、本来真下(座った時)にあるはずの筋肉が内側に来ている。
↓
大腿骨が捻じれる原因は、骨盤(仙骨)の後傾。
:がに股になる
《解決法》
骨盤(仙骨)を前傾させることを意識しながら座ったり、身体の使い方を変える。
それにより大腿骨が内旋し、正規の位置に筋肉が収まる(座った時に真下に来る)ようになる。
:内股
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前傾、後傾どちらにでもなれる骨盤(仙骨)の可動域があるということが重要であり、
がに股にも内股にもなれるということが重要と同意。
どちらかに偏って固まってしまうのが良くない。
また下記画像のように脚を組む癖がある場合、片方の骨盤に歪み(大腿骨の外旋)が生じることとなるので上側になる脚の内ももに肉が付きやすくなる(捻じれるため)。
ただし脚の組み方に気を付ければ(捻じれや角度、骨盤の可動域)歪みが生じないので、
正しい組み方が出来ていれば問題ない(脚を組む人でも歪んでいない)場合がある。
とりあえず情報まで☆
詳細考察はまとまり次第テーマ別で記載。