最近流行りの手足口病。去年も流行ってた。
なぜ夏に流行るのか?と考えれば、原因と対策が打てそう。
【手足口病の原因】
血糖値上昇による免疫低下。
1.食事による血糖値上昇
・アイスの食べ過ぎ。ひいては糖質の摂りすぎ。(炭水化物、砂糖、じゃがいも等々)
当然糖質の摂りすぎで血糖値が上がり免疫を下げる。
アイスを食べて涼しく(寒く)なるのは冷たいからじゃなくてよ?糖質過剰により血管収縮が起こり脂肪燃焼がストップする結果、体温が低下していきます。
さらには糖質のメイラード反応により日焼けしやすくなります。
2.外と内との寒暖の差
・エアコン効き過ぎの部屋と、灼熱の外気温の差がストレスとなり、カテコラミン分泌が起こり血糖値が上昇し食事同様免疫低下が起こる。
なにも糖質だけが血糖値を上げるわけではなく、ストレスも血糖値を上げます。
なので炭水化物や砂糖が嫌いで食べていなくても、過度のストレスのみで糖尿病になったりもします。
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大きな免疫低下の原因はこの2点じゃなかろうか?
子供に甘い物を与えすぎると免疫は下がります。大人も同様に下がります。
小さい子が居る方は母乳の成分にも影響しますので、母親が糖質過剰だと母乳の糖質も多くなり、乳幼児の免疫低下に繋がります。
手足口病に限らず、ヘルペスなんかも同様の免疫低下で発生(排出作用)したりします。
ただ発病=ウィルス等の体外排出機能が正常ということ
でもあると考えられるので、手足口に現れるというのは、便秘気味で下から排出できないため皮膚から排出しようとする機能が働いてしまうのでは?そして便秘を起こすのも炭水化物、糖質過剰なので、結局は糖質を控えるべしってこと。
ニキビ、吹き出物、も同じ。
老廃物を出しきっちゃえば出なくなる。のだけど、次々と毎日のように糖質(炭水化物)を摂取してしまうので、延々と治らなかったり、ニキビが出続けるスパイラル。
発熱を解熱剤で下げてしまうのも治癒の逆効果。せっかく正常な機能で発熱しウィルス、菌を殺そうとしてるのに、熱を下げてしまっては殺すにも殺せない。(高音すぎる:40度以上 のはあれだけど)むしろ発熱は喜ぶべき。
糖質過剰者は微熱程度しか出ない。免疫機能が弱体化しているため。
微熱程度では敵を倒せないため、延々と微熱が続く。
砂糖、炭水化物を止めるにはどうしたらよいのか???
(止めないで痩せたり、健康を維持する方法はあるのか??)
というのをこれから書いていきたいと思います。
さてさてどこまで書けるかな・・・
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手足口病。
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