http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11956865230.html
以前書いた拘束背芯。ここを本気を出して改造中。
ストレートネック、漏斗胸の原因の根底にあるこのポイント。
頚椎と胸椎の一部の可動域を限界まで拡張中。
ポインとは前後の今までやってたストレッチ(ヨガのアーサナ(ラクダのポーズ、さかなのポーズ、ブリッジ))だけではなく、左右、斜め前後方、360度の可動に対して広げること。
あと、体軸を背中側へずらすこと。
ウナ重心はもちろんだけど、センターの意識を通す際、前面ではなく背面に持っていくこと。
思っている以上に背面に持っていくと、しっくりくるポイントがある。
肋骨が全く開かなくなること、呼吸がとても楽になる、背中が弛む、肩が凝らなくなる、腕の使い方が長くなる、細くなる、首が長く、細くなるなるなどなど。
腕が短く、首が太い人はここの可動域が狭く硬いということでもある。
背骨の一つ一つの捻じれ、可動を意識して行う。
硬いとくっ付いて動くため、硬い動きになってしまうが、柔らかくなってくると各骨がバラバラに動くようになり、スムーズな可動となっていく。
骨盤、仙骨をしっかり立てて、軸を後方へ持っていき、その意識をキープしたまま行うことが重要。軸を前方に置いたままで行うと、頸椎にズレが発生し、違和感が生じてくるので注意。
また、頭部の頂点の位置がどこなのか?という意識も重要。
ストレートネックなどで首が前に出た状態、下向きのままで固まってしまっていると、
頂点の位置の認識が前方へずれてしまう。
そのためその位置で調整しても頸椎にズレが生じてしまいます。
正面を見ているつもりでも、実は構造上斜め上を見ている状態になってしまう。
これが視力などにも影響を及ぼす。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11620540830.html
改善時、背中が急激に弛むことによる筋肉痛のような痛みが出ると思います。
痛みが出るところは歪みがあったり、可動域が狭く硬くなっているところ。
数日やれば痛みは無くなります。
今年もまた、夏のソフトボールに向けて身体作り実験開始です(*´ω`)w
まずは拘束背芯の解凍から!
このポイントの解放が潜在能力を引き出す! (`・ω・´)キリッ
究極の身体 (講談社+α文庫)