仮)【人類の女性化】
草食系男子、性同一性障害、女装子、巷に増える男性の女性化。
付け加えるならばメタボリック症候群もまた生物学的に女性化と言えよう。
逆に減少傾向にある頑固おやじ、ヤンキー、暴走族(珍走団)といった暴力的、威圧的な人種。
ゆとり世代などという、教育の結果的に生まれた言われたことしか出来ない、やらない人達。
自らの思考を停止させてしまい、言われるがままにしか動けない人達。
それは時代の流れなのか、それは人類の進化の証なのか?退化の結果なのか?
もしかしたらそれらは何者かにより意図的に操作された結果なのかもしれない。
【女性ホルモンに溢れた世界】
性ホルモンが人体に与える影響はかなり大きい。
ホルモン注射を打てば男は胸が出て性器は小さくなり声帯は細くなり性格も女らしくなる。
女性は胸が無くなり筋肉が増え声は太く性格は男らしくなる。
ホルモンのバランスが変われば身体つきや性格まで簡単に変わってしまうのです。
草食系男子が増える、ヤンキーが減る。良く言えば男らしい男が激減してきているのが現代の日本社会。言いたいことを言えない、気を使いすぎ、女性、周囲を引っ張っていくカリスマ性の欠如。
リーダー的存在は減る一方であり、思考は停止し、日和見菌が如く周囲の環境によってカメレオンの如く意見を変え、空気を読みながら生活するスタイルが目立つ。
それらの原因として大きく考えられることがある。
それがいつからかこの世、この国では女性ホルモンで溢れかえった世界に変わっているという事実である。
1980年代後半までは確実に居たヤンキー達。それが1990年半ばになると激減してきた。
激減するタイミングとしては都会と田舎に時差があったりはするが、2000年を超える辺りには絶滅危惧種となり、ヤンキー問題よりも学級崩壊という方の問題が大きくなってしまった。
このタイミングで何が起こったか?と考えれば色々出るが、原因として考えられる中で最も注目すべきは《コンビニエンスストアの増加》があると言える。
コンビニの増加がなぜ関係するのか?
それは一重に《環境ホルモンの蔓延の温床となっているのがコンビニである》ためと言えます。
コンビニの普及により、弁当、カップラーメン、ペットボトル飲料などが必然的に誰もが手に取るように変わってしまったということ。もちろん他にも多々あるが、ここでは弁当、カップラーメン、ペットボトル飲料についてのみ述べたいと思います。
【ビスフェノールAのエストロゲン様作用による女性化】
環境ホルモンとして問題となっているビスフェノールA。
これはポリカーボネート、プラスチックの合成などに使われたり、他にも缶詰などにも使われている。
弁当をレンジで温めたり、カップ麵に高温のお湯を入れたり、ペットボトルが温かかったりなどすることでビスフェノールAは溶け出し、体内に入り込む。
これを週に何回も摂取することで、体内のビスフェノールA濃度はどんどん高くなっていく。
すると脳は構造的に似ている女性ホルモンが増えたと誤認するために、様々な変化が起こるというのは言うまでもない。
男の性格は女性化し、脂肪が付きやすい身体へと変化し、思考もそれに伴って攻撃性、野生、カリスマ性を失っていく。
女性においては元々持っているエストロゲンに上乗せする形で過剰状態となるため、子宮筋腫・子宮がん・子宮頚部異形成・乳がん率は大幅に上がり、安・気分の動揺・いらいら感・不眠・頭痛・疲労・むくみ・性欲の減退・甲状腺機能障害 の一つの症状である手足の冷え ・不活発な代謝・生理不順・PMS・不妊・乳房の圧痛など様々な症状として現れる。
さらに問題となるのは幼少期に摂取した場合のケース。
男はナヨナヨとして育つだけではなく、自分は女なのではないか?と認識してしまう性同一性障害にも繋がる。他者の放つテストステロン(男性ホルモン)とエストロゲン(女性ホルモン)の分泌量を感知する能力をヒトは持っているため、男であっても男に魅かれるという現象が多くなることが考えられる。
女は発育が早くなり、初潮が早まったり、精神的にも早熟したりする。もちろん上記の症状が早く出たり精神的にも乱れることは容易に想像できる。
かつて貧乳の国であった日本ではあるが、時を同じくしてコンビニの普及と共に巨乳の国へと変わってきている。
フランス辺りではこのビスフェノールAの使用はすでに禁止されているが、日本では普通に使われているという現実。
この国のこういったものに対しての規制は世界一緩いと思っています。
世界では禁止されている高濃度茶カテキン(トクホのお茶)も日本ではトクホとして販売され(肝臓疾患に繋がる)、放射性物質については言うまでもなく。電磁波の規制についても世界一緩く、IHクッキングヒーターの電磁波が妊婦に与える影響などは全く無視されている(言い過ぎかもですが)というそういう国なのです。
話を戻すと、コンビニの普及と共に女性化が起こっている。という流れが見えるということ。
都会と田舎のヤンキー率の差はコンビニの普及率の差であり、田舎にはまだまともなホルモンバランスの人種が生き残っている率が高いためと言えるのかもしれない。
ここでは詳しく書かないが、女性化問題以外にも、精製塩の蔓延、白砂糖の蔓延などによる健康被害(腎臓病の増加、糖尿病の増加、精神疾患者の増加など)も、この時代を境にして増加傾向となる。
それと共に医療費の増大、すなわち医者が儲かり、薬屋が儲かる時代へと変貌と遂げているわけです。
もちろんコンビニだけが悪いわけでもなく、農薬にも女性化に繋がるホルモンは多く含まれており、日本は世界一農薬を使用する国なわけです。
【何も考えずに食していては男は皆、女性化してしまう】
何も考えずに食してしては、日本から男、いや漢が消え失せてしまう危険性がある。
逆に言えばホルモンをビスフェノールAをはじめとする女性化ホルモンに気を付け、男性ホルモンを高く維持出来れば、遺伝子的に異性を惹きつけられるということであり、ある意味チャンスです。
男らしさとは生まれ持ったもの、環境や教育の結果だけではなく、食生活によっても大きく変わるものであり、この環境ホルモンによって本来男らしかったはずの人達が女性らしく変わってしまっているという勿体ない事実も至る所に転がっているやもしれない。
食を変えれば心も変わる。変えられる。
何者かに男らしさを知らないうちに失わせられているのかもしれません。
かつて男らしく戦闘能力の高い、思考力の高いものが多かったこの日本を恐れる何者かに。
玉ねぎを食べて漢らしさを取り戻せ!