Quantcast
Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1909

【今週の~】腸で作った脳内ホルモン(前駆体)を全開で利用する方法を考える【感情コントロール】

$
0
0

【今週の~】腸で作った脳内ホルモン(前駆体)を全開で利用する方法を考える

どうも。世界一肛門の締まった男を目指しているnippyです(´゚艸゚)∴ブッ

やるからには世界一を目指すのは当たり前のこととしてですねー
肛門の締め方、骨盤の角度、締めの強さ、締める時間、弛める時間、その他可動域や詳細な変化を分析する毎日です。

そして先日書いた呼吸法とは?:詰まる所、横隔膜の上下運動による腹圧の変化で、腸をマッサージすることにより腸内細菌叢が活性化し、セロトニン、ドーパミン(Lドパ)の合成を促進させることによる効果、変化のコントロール法である。

ということ。

ここで生成したセロトニン、ドーパミンは細かく言うとどちらも前駆体の話。
セロトニンの前駆体は5-ヒドロキシトリプトファン(5-HTP)
ドーパミンの前駆体はLドーパ、Lドパ、L-Dopa,レボドパなど言われる。


セロトニンやドーパミンは通常、血液脳関門((けつえきのうかんもん、英語: blood-brain barrier, BBB)とは、血液と脳(そして脊髄を含む中枢神経系)の組織液との間の物質交換を制限する機構である。これは実質的に「血液と脳脊髄液との間の物質交換を制限する機構」=血液髄液関門 (blood-CSF barrier) でもあることになる。)を通ることが出来ないが、前駆体は通過でき、脳の血液脳関門(BBB)を通過して脳内に入り、そこではじめてセロトニンやドーパミンとなり脳でその分泌を感じることが出来ます

肛門を締めて、肩の力を抜き肩を下げ、下腹に力を充実させる体勢(クンバハカ)を繰り返したり、呼吸法を組み合わせることによりそれら前駆体の合成力がアップする。

気を練るなどと言うとオカルトっぽく聞こえてしまうが、元気や精神安定のの源である脳内ホルモンを合成すると言えばちょっと科学的であり整合性があるように聞こえる。(のでオカルトではないと言いたい)

さて、血液脳関門からそれらを脳へ送る量を最大限にするためにはどうしたらいいか? (。-`ω´-)

と、考えようとしたときに思いだした!!そうだあれがあった!というかこれがあった!

【ラピッドアイロール】
(これ貼っても大丈夫なやつかな!?)

その昔書いてた 【男を一瞬で落とす超必殺技】(もう4年も前の記事だった)

これが使える。

『肛門を締める』のは何故か?というと、そこに辿り着くには、
死人は肛門が弛み、糞尿が垂れ流しになる。ということは生きているということは少なからず肛門が締まっている状態である。すなわち肛門を締めれば生きていることを実感できる。(的な)


逆にラピッドアイロールに関しては、目をつぶりながら上を見る。すなわち白目をむいた状態を意図的に作るということ。白目は死人もそうだけど、深い催眠状態下でも見られる眼筋の脱力状態。その状態を意図的に固定することにより催眠の『凝視法』と同じような状態になる。

凝視法とは『ヒトは思考する際、必ず眼球を動かしている』ということを逆利用し、
眼球運動を止めると思考が停止し、催眠にかかりやすい状態となる。という催眠誘導の技の一つ。(この火を、ライトの光を見つめてください~など)

催眠状態下では心のスイッチをかなり切り替えやすくなる。
催眠術下においては感情操作という段階があるが(嬉しくなる、好きになる、悲しくなるなど喜怒哀楽)、これを自己催眠で行う。

すなわち、心を、精神のコントロールをするには催眠状態(脳波をアルファ―波、シータ波)に近づけることで容易に出来るようになる(脳にアクセスしやすくなる)ということ。

基本ベースが凝視法なので、ラピッドアイロールである必要はないけど、例えば何か一点を見つめる、鏡で自分の顔、目を見るなどでも効果は同じと言えるけど、目を瞑って上を見る方が資格が遮断される分より効果的。

ちょっと書くのが楽しくなってきたけど、止まらなくなりそうなのでまとめると、

腸で作った脳内ホルモン(前駆体)を全開で利用し、感情をコントロールするには、自己催眠(ラピッドアイロール)などで深い変性意識状態を生成することによりより大きく利用することが可能となる。

と思う。

ちなみにラピッドアイロールとは、苫米地英人氏の著書


や、その他の著書(どれだったか忘れた(/ω\))にもあります。

==================
これを応用すると、例えば

頭が働きすぎて眠れない日に意図的に思考を止め、ぐっすりと眠ることも可能。

この状態で楽しいこと、気持ち良いことを想像しドーパミン値を高めることによりより深い快楽
を味わうことも可能(お○にー中、せ○くす中にも効果絶大)

もちろん瞑想、イメージトレーニングなどにも効果絶大。

自分の感情を好きなように操作できるようになり、怒りや悲しみに捉われた心を解放しよう!

現代においては高校生くらいからは催眠術や脳科学の授業を取り入れるべきかなと思ったりする (。-`ω´-)

仕組みを知らないとほんと好き放題やられる一方の世の中ですから。

===

と、今週はこんな感じで、精神コントロールを食生活以外でコントロールする方法を突き詰めていきます☆

おでこをムズムズさせましょうヽ(・∀・)ノ



Viewing all articles
Browse latest Browse all 1909

Trending Articles