【全ての動きに取り込もう】胸肋関節、肋椎関節のストレッチ
全ての動きとは、例えば腕を使い際は胸肋関節、肋椎関節から動かす意識で使うことにより、腕の無駄な力が抜けて二の腕が細くなったり、しなやかに使えるようになります。
例えば下のような一般的には『脇のストレッチ』と言われるこのストレッチ。
脇の下を伸ばす様なストレッチで間違ってはいないのですが、
このストレッチを行う際、図に赤ラインで書きこんだよう、胸肋関節、肋椎関節における、それぞれの胸骨、胸椎に対しての角度を意識して行いましょう。
腕を上げると肋骨が斜めに引きあがり(拳上)、下げると斜めに引き下がります(下制)。
この部分の可動域を拡張させることが、脇を弛めたり、腕の使い方、もっといえばストレートネックや肩こり、片頭痛、頭部全体の血行などに影響を与えます。
【関節の種類】
ちなみに関節の種類はこちら
赤い部分(軟骨)と白い部分(骨)の結合部は基本的に動きます。
肋骨の肋軟骨部分は動くものであると認識して、腕、肋骨を使いましょう。
そうすることで身体能力が飛躍的に高まります。
というよりむしろそういう使い方をしてない場合、身体が退化していると捉えるべきと思います。
《副流煙の影響を受ける人受けない人》
運動不足はもちろんですが、喫煙や口呼吸などによっても肋骨、つまりは肋間筋が緊張してしまいます。そして胸肋関節も。
それが呼吸の浅さに繋がり、肺の血行不良に繋がり、喘息や肺炎、アレルギー、免疫低下、代謝の低下などに繋がります。
喫煙者であってもこの関節の糖化、硬化がなければ肺炎、肺がんなどのダメージはほぼ無い考えられます。
非喫煙者なのに喘息や肺がん、肺炎などになってしまうのは、副流煙のせいというより、肋骨、肋間筋、胸肋関節、肋椎関節の硬化(特に糖質の過剰摂取者の糖化反応)によって引き起こされる血行不良が原因であると考えます。
副流煙が全くの害無しとは言いませんが、それを言うなら車の排気ガス等の方が圧倒的に有害です。身体に悪いから煙草を禁止するというならば、身体に悪いから車を禁止するという論も成り立ちます。
同じ環境に居るのに影響を受けない人もいるし、受けない人もいます。
受ける人自分の免疫の低さ、肺機能の低さを他人のせいにしているに過ぎないと言いたい。
(敵を作りそうな気もするけど)
まずその口呼吸を止め、肋間筋、肋骨全体の可動域広げ肺の機能を高めましょう。
そして過剰な糖質を控え、リノール酸を控え、さらに体質を改善し免疫を高めましょう。
食生活や身体の使い方から来る免疫力の低さを他人のせいにしてはいけません。
タバコに関してはそういうスタンスです (。-`ω´-)
全ての動きとは、例えば腕を使い際は胸肋関節、肋椎関節から動かす意識で使うことにより、腕の無駄な力が抜けて二の腕が細くなったり、しなやかに使えるようになります。
例えば下のような一般的には『脇のストレッチ』と言われるこのストレッチ。
脇の下を伸ばす様なストレッチで間違ってはいないのですが、
このストレッチを行う際、図に赤ラインで書きこんだよう、胸肋関節、肋椎関節における、それぞれの胸骨、胸椎に対しての角度を意識して行いましょう。
腕を上げると肋骨が斜めに引きあがり(拳上)、下げると斜めに引き下がります(下制)。
この部分の可動域を拡張させることが、脇を弛めたり、腕の使い方、もっといえばストレートネックや肩こり、片頭痛、頭部全体の血行などに影響を与えます。
【関節の種類】
ちなみに関節の種類はこちら
赤い部分(軟骨)と白い部分(骨)の結合部は基本的に動きます。
肋骨の肋軟骨部分は動くものであると認識して、腕、肋骨を使いましょう。
そうすることで身体能力が飛躍的に高まります。
というよりむしろそういう使い方をしてない場合、身体が退化していると捉えるべきと思います。
《副流煙の影響を受ける人受けない人》
運動不足はもちろんですが、喫煙や口呼吸などによっても肋骨、つまりは肋間筋が緊張してしまいます。そして胸肋関節も。
それが呼吸の浅さに繋がり、肺の血行不良に繋がり、喘息や肺炎、アレルギー、免疫低下、代謝の低下などに繋がります。
喫煙者であってもこの関節の糖化、硬化がなければ肺炎、肺がんなどのダメージはほぼ無い考えられます。
非喫煙者なのに喘息や肺がん、肺炎などになってしまうのは、副流煙のせいというより、肋骨、肋間筋、胸肋関節、肋椎関節の硬化(特に糖質の過剰摂取者の糖化反応)によって引き起こされる血行不良が原因であると考えます。
副流煙が全くの害無しとは言いませんが、それを言うなら車の排気ガス等の方が圧倒的に有害です。身体に悪いから煙草を禁止するというならば、身体に悪いから車を禁止するという論も成り立ちます。
同じ環境に居るのに影響を受けない人もいるし、受けない人もいます。
受ける人自分の免疫の低さ、肺機能の低さを他人のせいにしているに過ぎないと言いたい。
(敵を作りそうな気もするけど)
まずその口呼吸を止め、肋間筋、肋骨全体の可動域広げ肺の機能を高めましょう。
そして過剰な糖質を控え、リノール酸を控え、さらに体質を改善し免疫を高めましょう。
食生活や身体の使い方から来る免疫力の低さを他人のせいにしてはいけません。
タバコに関してはそういうスタンスです (。-`ω´-)