今日はこれ。
腕の捻じれを解消していく過程で首の筋が弛んで改善される際にしばし痛みが生じることがある。
第一肋骨に結合してるこれらの筋肉の放電現象が原因。
※画像拝借元 http://murochan.hatenablog.com/entry/2016/07/03/184144
腕は鎖骨から!だけど、背面は肩甲骨から。なのだけどー
第一肋骨から、肋椎関節を動かす、可動させるというイメージで、支点を第一肋骨の肋椎関節と考えて使うとより動かしやすく機能的になる気がする。
ロベットブラザーの原理から、第一肋骨が動くと仙腸関節、腰仙関節も柔らかく動き出し、
連動して腰椎、大腰筋なども柔らかくなる。
呼吸もより深くすることが出来るようになり、横隔膜も下げられるようになる。
過去記事※【頭蓋骨角度改造計画2】第一肋骨と第二頸椎
過去記事にも書いたけど、首の長さ、頭蓋骨の角度がわかるだけでこんなに見た目が変わる。
大事なポイントは第一肋骨の可動域と言えます。