【今週の微調整】
数センチ単位の微調整。
身体を点で捉えるという点の位置の数センチ、数ミリ単位での微調整で、点の数を増やしたり、意識を強めたり、理想形を探る。
足はウナ。ウナから膝へ線を繋ぐ上では、脛骨を地面に対して垂直に立てる。
垂直に立てるためには、脛骨の膝結合部のど真ん中を貫く必要がある。
脚腕
繋ぐ点を間違えると、O脚やX脚などの歪み、捻じれに繋がる。
ピンポイントで点を捉えて数日過ごした結果、ふくらはぎ周りに熱さを感じるようになった(まだ左のみ)。
骨のずれが修正されて血行が改善されたのかもしれない。
やってみるとわかるけど、脛骨をまっすぐに修正することで、大腿骨、骨盤、背骨、肩、腕などの位置や可動を連動して修正する必要がある。
あとは点をどこまで増やして、どれくらいの強さで意識するのか?を探る。
画像の点は参考になるけど、胸椎と腰椎の境目や、下丹田にも点を置きたい。
さらには鎖骨やみぞおち、前頭葉にも意識としての点は必要な気がする。
間違ってたことに気が付いた点は、左肩の点の意識が薄すぎて、肘から鎖骨の中心へつなげてしまっていたために身体が左側に捻じてしまっていたということ。
左右バランスを意識して出力調整。それぞれの点に合わせた筋肉の収縮レベル。脱力レベルの調整。
重力に合わせた骨の重心レベルの調整。背骨のS字の調整、肩幅、足幅の微調整。
ほんと何年やってもタートラインにすら立てない。。
もっともっともっと劇的な変化を遂げたい。
力不足を痛感中です。色んな意味で。
点で捉えることによる効果は圧倒的変化に繋がってはいるのだけど、
無意識レベルに落とし込むのに時間がかかりすぎる自分のセンスの無さが悔しい。
もっと!圧倒的な!あれをあれな感じで!爆発するくらい!!
魅力的な雄にならねばな。隠しきれない魅力を。
すなわち、テストステロン値を高める。
今週はより高い目標設定を再設定する。