今はひたすらにツボや経絡に関する情報収集中です。
ツボとは何か?を今思っている範囲でまずは書いていこうと思います。
【ツボ考察1】ツボを押すことによる変化。
ツボという概念抜きに、今でも押したり筋収縮させたりという加圧を行ってきました。
その目的は『体内静電気除去』。
ツボ押しや鍼灸などもまた、体内静電気を除去する方法の一つである。
と考えています。
〚体内静電気〛という概念は、堀康則博士の著書から得たもの。
例えば『糖質を摂るなどすると血液が酸化する』という時、体内ではどんな変化が生じているか?
というと、まず酸化とは、ある物質から電子を一つ奪うということです。
血液が酸化するという時、赤血球の酸化を意味します。
赤血球は本来シアル酸でコーティングされ、マイナスの電気を帯びています。
電子を奪われ酸化するとプラスの電気を帯びることとなり、マイナス帯電の赤血球と磁力で引き合いくっついてしまいます。
くっつくと赤血球同士や、血管壁などとの間に摩擦が生じ、静電気が発生する。
血管が屈折する関節部分においては、数珠繋ぎとなった赤血球が詰まり、帯電量はどんどん増してくる。
この赤血球が詰まりやすい箇所、帯電しやすい箇所=ツボ
なのではないかと考えています。
※赤血球サラサラ状態、引き合っている状態の動画はこちら。
〚ツボを押すとなぜ放電されるか?〛
というと、コラーゲンは圧電体という物質であり、圧力を加えると電子が飛び出す、電気が流れると振動するという性質を持っていますので(ライターの石などと同質)、帯電箇所(ツボ)に圧力をかけると、電子が飛び出して放電が起こり、体内で落雷が発生し神経を刺激します。(痛み)
放電量は圧力、帯電量に比例しますので、押す力が強すぎる場合、弱い力でも帯電量が多すぎる場合においては落雷のボルト数も大きくなり、近隣の細胞や神経などに火傷、炎症が生じます。
アキレス腱などは帯電が大きく、走るという強烈な加圧を掛けた場合、細胞が焼き切れるほどの放電が起こり、焼き切れてしまうことがあります。
筋肉痛も筋収縮による加圧、帯電の放電、それによる炎症と、基本的には同じ原理で説明はできます。
脳は最も帯電している個所であり、コラーゲンは皮膚のみならず骨もまたコラーゲンで出来ています。
なので頭をブツケタリ殴られたりした場合、帯電状態にもよりますが、強烈な放電が起こった場合、脳神経が焼き切れて最悪は死に至ります。
ぶつけた時に星が見えるというのも、放電による電子が網膜に焼き付いた結果と言えます。
ちなみに奪われた電子を1つ戻す(還元)という作用で、再び赤血球はマイナスの電子を帯びることとなります。
その還元作用を起こすのが、マグネシウムであったり、水素水であったりするわけです。
皮膚細胞の酸化を水素還元(電子還元)によって帯電除去する結果、肌質改善に繋がる。
パソコンなどの電子機器同様に、身体もまたタンパク質メインで出来た機械に過ぎません。
電気で動き、帯電もします。
静電気が溜まれば脳の処理速度も遅くなりますし(頭が痒くなる)、皮膚に溜まれば代謝機能は大きく低下します。帯電を除去すれば再び思考や代謝は正常化する。
だからこそエプソムソルトによる入浴は肌質改善やリラックス効果など、圧倒的効果を生むのです。
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ということで、
ツボ押しによる変化=〚体内静電気の帯電除去〛
という概念をベースに考察を開始していきたいと思います。
歪みや使い方、糖質摂取や精神的ストレスなどが酸化を起こし帯電に繋がり、機能低下を起こす。
その帯電を除去する方法の一つがツボ押しであり、原因の根本箇所を探るのが経絡。
今回の考察においてはツボ押しの方ではなく、〚経絡〛という電気の流れの経路、その影響を掘り下げて考察していくことです。
まずは大前提としての話(考察)でした。