連休で更新滞っていましたが、呼吸実験(吸気)は継続していました。
足首の背屈から始まり、膝裏へ。膝裏から膝上の大腿四頭筋結合部(腱)や股関節の付け根へ。
さらに骨盤、仙骨、腰椎へという流れで進んでいます。
膝周りの腱を一本ずつ丁寧に引き剥がし(手間が大変・・ですが膝周りが細く引き締まる)、ハムストリングスの癒着をどうしようかなーどうやって剥がそうかなーと悩んだりしています。
そしてまた股間節へと戻り、左脚の股関節(大腿骨頭)のズレを修正中。
股関節は、寛骨臼(かんこつきゅう)というカップと、大腿骨頭(だいたいこっとう)というボール状の骨の噛み合わせでできています。
http://stretchpole-blog.com/hip-impingement-16694
ズレにも種類があり、前にずれていたり奥に入りすぎて隙間が無くなったり~他多数。
このズレが全身に広がる。(と言いつつも股関節のズレ自体にも原因があるので根本的な原因は大体の場合足首とか手首、腕の捻じれだったり、重心のズレ、内臓の血行状態など様々で個人差が大きいように思います)
調整法とかは面倒くさいので時間がないので気が向いたら書きます(/ω\)
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【呼気実験と吸気実験】
まとめですが、端的に。
吸気実験はやはり体軸がぶれるのと、太りやすくなる。
呼気実験は筋肉がムキムキになるが、副腎疲労や疲労が抜けづらい状態となる。
なので結論的に、
起きてる時間(活動時)は呼気重視。
就寝間際~就寝時(回復時)は吸気重視。
ということで(どういうことでしょ)、今週はこの可動域を得る(`・ω・´)
股関節の調整を経て、腰方形筋、中殿筋、上下後鋸筋、他!
内容薄い気がするけど、今週はそんな感じ!(`・ω・´)