次は腹斜筋を鍛える。
みぞおちから下を脚として使う場合、腹斜筋は脚の付け根(の一部)。
腹横筋も大腰筋も重要だけど、今回は腹斜筋。
身体を捻るときに腹斜筋を使わずに、上半身だけ、首だけを捻るような癖がついていたため、
圧倒的に腹斜筋が弱体化していた(;´・ω・)
捻る方向側の外腹斜筋、反対側の内腹斜筋を収縮させて、身体を捻るように意識する。
外腹斜筋の起始は第5~第12肋骨の外面に付着しており、その収縮は肋骨下部の可動域を拡張することへ繋がる。
重要なのは背中側への意識。
画像ではわかりづらいけど、背中側の下部では腸骨稜、肋骨下部に結合している。
腸骨稜から肋骨側へ引き上げるよう収縮することを意識して(起始停止の方向)、
特に筋トレなどしないけど、日常生活のあらゆる動きの上で腹斜筋を使えるように変えていく。
【腸骨稜】くれびを極める。
この時は腰方形筋を意識していたけど、腹斜筋は全く意識に上げてなかった(;´・ω・)
必要じゃ無い筋肉なんてない!
大事なのは目的とバランス。
筋肉だけを使って捻る。
腕や脚を使って捻らない。
楽をしない(`・ω・´)
======
時間がないので雑になってしまったけど、かなり重要なポイント。