【肩甲骨から肋骨を剥がす】
最終的に辿り着いたのは、
肩甲骨を肋骨から剥がすのではなく、
肩甲骨から肋骨を剥がす方が剥がしやすい!
ということ。
腕を使って剥がそうとすると、肩に力が入ったり、変な癖が付いたりであまり望ましくないことが起こる。
肩甲骨の位置はほぼ脱力させたままで、肋骨の方を肩甲骨から脚を使って剥がしていく。
これに慣れると、同時に腰椎や胸椎の回転可動域を拡張しやすくなる。
内外腹斜筋、腹横筋、その他脊柱起立筋群なども効かせやすくなる。
まーその辺は置いておいて、肩甲骨剥がし(肋骨剥がし)をした後、どこがどう変化していくのかを考察中。
【VRゴーグル装着で気が付いたこと】
ゴーグルに頬骨が当たる位置が変わった。
頸椎と頭部の結合角度、頸椎自体のS字カーブの角度が正常化したため、顔の位置が変わった。
【改造メモ41】小顔の仕組み~頚椎1,2番。傾きの改造~
この過去記事の3つの画像の一番左まで達したことで、小顔化が進んできた。
と同時に、顔全体の筋肉が弛んできて、脂肪が余ってきたというか浮いてきた(;´・ω・)
体軸も細く変わったことで、胸、背中周り、お腹周りにも脂肪が浮いてきた(;´・ω・)
肩甲骨と肋骨が癒着することで無駄な緊張があったためと言えます。
ということで、こうなるとあとは浮いてきた脂肪を燃焼させれば小顔の出来上がり\( 'ω')/♡
のはず(/ω\)w
絶壁気味の後頭部もかなり出てきたし、これは大幅な変化が起こりそう!
脂肪を落とすまでは一時的には浮腫んでいるように、太ったように見えてしまうけど(;´・ω・)
結果的に小顔になるなら、経過なんてどうでも良い話。
とりあえず脂肪燃焼させて小顔化に向けて動き出す。
==========
【視力回復の可能性】
==========
ストレートネックなど、頭蓋骨角度が悪くなることによる視神経の慢性的な緊張の考察。
※過去記事 ストレートネックは視力低下と絶壁を引き起こす。http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11620540830.html
ストレートネックはうつむいた状態(顎が下がった状態)がニュートラルに固定されてしまう。この状態でまっすぐ前を視ると、正面を視ているつもりでも少し斜め上を視ている状態となり、視神経(眼筋)に常に負荷(電流が流れる)が掛かっていることになる。
=============過去記事より====
眼球運動を意識的に強化する。という眼筋の筋トレも同時に行っています。
視力回復もようやく再スタートを切れるかもしれない。
===============
肩甲骨と肋骨が剥がれることで
・小顔化
・視力回復
・様々な身体機能アップ
などを見込めます。
脳については悟ってからがスタートの時代であるとともに、
剥がしてからがスタートというのがこれからの時代の人体改造(`・ω・´)
まだまだ大量に変化が起こるはずなので、今週は考察する楽しみが一杯です\( 'ω')/
今週もよろしくお願いしますm(__)m