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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週の)足首、首、手首の連動の確信

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先週末からの足首調整。

左半身の歪みの根本的な原因は、足首の硬さであると確信出来ました(`・ω・´)

 

昨年三月に右足首にヒビが入ってから、足首を固めたり、腓骨側に体重を乗せないように意識したり(痛いから)していたことで、

右足首のみならず左足首、脚全体の使い方が硬くなっていたようです(;´・ω・)

距腿関節と距骨下関節の可動域拡張と連動

一重に足首と言っても、かなり多くの関節があります。
今回はその中でも最も硬かった、腓骨の結合部(靭帯)を書いてみます.
ウナ重心を始めて約7年。腓骨にはめっきり体重を乗せなくなりました。
当初はO脚改善のためであり、腓骨の出っ張りを無くすために始めたもの。
ウナ重心とは高岡英夫氏が提唱する重心点で、内側の真ん中、通称ウナのこと(確か)。
この意識が強すぎてか、腓骨に全く加重を掛けないような使い方になっていたのが問題。
腓骨自体が殆ど動かないくらい、靭帯が糖化してしまい硬くなっていました。
腓骨の左右の足、脚の可動域の差が身体の捻じれ全体に大きな影響を与えているのだと。
 

画像拝借元※http://itami-setumeisho.com/archives/1248

また、腓骨のみならず、距骨の関節の可動域もまた同様に。

さらには腓骨と膝の関節である後腓骨頭靭帯も。

==========

これらをストレッチ、加圧、指圧、脱力、過負荷、丁寧に回すなどあらゆる刺激を与えて柔らかくしてみました。

 

すると足首の関節が動き、骨が動くたびに頸椎も音を立てて動き出しました(`・ω・´)

さらに左側手首の橈骨に感じていた詰まりのような感覚も解けてきて、足首、首、手首の連動を確信(`・ω・´)

 

いつもそうなのですが、まず最初にやるべきところを、一番最後に調整してしまう(;´・ω・)w

最初に足首をやっていれば全て速攻で解決できてたはずなんですけどね!センスがないというか・・・

お陰で他の部位の知識が一杯手に入った\( 'ω')/と喜べるので良いんですがやはりセンス無し┐(´д`)┌。

 

足首を先に、膝、骨盤と徐々に上に上げていく調整が望ましいということ。

建物同様、土台がしっかりしていないと、全て歪んで建ってしまいますね。。

 

今週は、

足首のみならず、久々に下腿骨間膜、膝、太ももへと、下半身の関節、靭帯を柔らかくしていくことを重点的に取り組んでいきます。

 

先週からの仙骨周り(梨状筋等)や肋骨剥がしも日課として忘れずに、より上を目指して取り組んでいきます。

無意識レベルに落とし込めるまで(`・ω・´)

 

今週もよろしくお願いします\( 'ω')/

 

 

 

 

 

 

 


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