中丹田にしろ、下丹田にしろ、圧倒的な筋力不足が原因であると確信。
下丹田は腸骨筋や骨盤内筋肉群等を、起始停止方向を踏まえて意識し、強烈に収縮させれば、
太ももはシュッと細く締り、骨盤は前傾し、歩き方もしっかりと骨盤を回転させて歩けるようになる。
筋収縮の方向から考えれば必然的に骨盤は回転するのだと確信。
中丹田はとにかく背筋力不足!
これに尽きる。
圧倒的な不足と言っても感覚的なモノなので伝わりづらいけど、ちょっとギュってやってみた。程度では遥か及ばず、限界までやってみた。という感覚の1.5倍~2倍程度の出力は必要に思う。
大腰筋、横隔膜はもちろんのこと、肋間筋、多裂筋、脊柱起立筋群、広背筋、腰腸肋筋、胸最長筋(初登場)、背中全体のあらゆる筋肉の不足。
肋骨下部周りを強烈に収縮させると痛い。と感じるのは日常的に全く使えていないために起こる帯電の放電。
痛みがあるうちは全然丹田開発出来ていない!と言い切れます。
帯電が無くなるまで筋肉痛覚悟でやり続けること。
かといって、特殊にトレーニングするわけでもなく、筋トレはしない主義を今まで通り貫く(`・ω・´)
日常生活のありとあらゆる動きの中で、収縮、弛緩の繰り返しでパワーアップさせ、即動きと連動できる筋肉にする。
あ、ストレッチはします。可動域確認のためにラクダのポーズもブリッジもしてます。
しっかりと背筋群を収縮させ、形だけにならぬよう。収縮の結果、反るという意識。
じゃないと肋骨下部が開いてしまい、出っ張ってしまいます。
仮)ストレートネックと肋骨の開きの関係
このように肋骨が開いてしまう場合も、圧倒的な背筋力不足(&腹筋力不足)が原因であると言えます。
臍下丹田開発での精神安定から見ると、
現在中丹田開発中。そして上丹田の開発はまだ未開。
まさにこんな状況である(`・ω・´)w
自分も最終的にはこうなってしまうんじゃないかなと思う(/ω\)
まずは握力80kg、背筋力200kgを目指して、人生最高レベルの出力にする。
高校時代の計測では握力70ちょい、背筋力は180くらいだったはず(`・ω・´)
肋椎関節、頸椎、腰椎、仙腸関節、腰仙関節などが、音を立てて動き出すのを感じられる昨今です。