脱力のみを意識してきた弊害(;´・ω・)
肩に力を入れず、脱力を重視した使い方をしていて、自分は肩凝りとはほぼ無縁ではありますが、
その弊害により僧帽筋が全力で弱体化していた(◎_◎;)
肩甲骨改造時、大小菱形筋や棘下筋、棘下筋などはピンポイントで鍛えましたが、
僧帽筋は鍛えなくて良いやーーというか、意識の中からすっかり抜けていた(;・∀・)
肩凝りとは、通常慢性的な僧帽筋の緊張のことを指しますが、
脱力しすぎて僧帽筋を使わなさすぎるというのも問題。。
代償運動として胸鎖乳突筋を使ってしまったり、左右差から首の捻じれに繋がったり、肩甲骨の上下の動きを阻害したり動作不良を起こしたりへと繋がる。
脱力や柔軟性とは、筋肉の出力があって、筋肉不足を解消して初めて正常で機能的な部位となる(((uдu*)
僧帽筋を鍛えれば肩凝りも無くなるということ(`・ω・´)
肩凝りの原因は圧倒的な僧帽筋(特に上部)不足であると言えます。
もちろん肩の力を抜くことは大事ですし、肩に力が入りっぱなしでは交感神経優位となり緊張に繋がります。
が、肩の力を抜くためにはそれ相応の僧帽筋の筋肉量、出力も必要。
鍛えすぎて首が無くなっちゃうようなムキムキには興味がないので、右の画像くらいスッキリと鍛え上げたい(((uдu*)
ということで、僧帽筋と広背筋(書いてないけど)を日常生活の中で意識に上げ続けて鍛えていきます(`・ω・´)
あ、タイトルのは、
全力で肩凝り、肩(僧帽筋)に力を入れることで、ホメオスタシス機能が働き肩の力が全力で抜けるようになる。
ということです\( 'ω')/