首、骨盤の歪みの原因)上腕三頭筋、大腿四頭筋の収縮バランス
7月の記事ですが、すっかり忘れてたよね(;´・ω・)
上腕三頭筋をしっかりと伸ばすには、肘を曲げること。
上腕二頭筋には力を入れず、上腕三頭筋を伸ばすように曲げる。
意識すべきは肩甲上腕関節の位置と、肘頭の付着部(起始停止の位置)。
軸は小指、薬指側の尺骨軸を使う。
さらに肩甲上腕関節の可動域を全方向広げるように、グルグル回して拡張する。
肩甲上腕関節の可動域、全然使えてなかった(◎_◎;)※特に左腕。
そして肩甲上腕関節の可動域の減退は、骨盤の可動域の硬化にも繋がると実感。
仙腸関節、腰仙関節、股関節の硬さ、柔らかさと連動する。
連動するので脚の大腿四頭筋をストレッチすることで肩甲上腕関節や肩甲胸郭関節なども柔らかくなる。
腕は上腕三頭筋、脚は大腿四頭筋が縮こまって、
頸椎を引っ張り歪み(捻じれ等)を生み、腰椎周りの硬さに繋がる。
肘、膝をしっかりと曲げる。
限界まで曲げる。
起始停止の位置を正確に捉え上腕三頭筋、大腿四頭筋がストレッチされると、首や腰のロックが外れやすくなります(((uдu*)
手首が肩に付くくらいのイメージで曲げる。