徹底的に大胸筋を鍛え始めました(`・ω・´)
いつも通り手法はイメトレ、器具無しのイメージ負荷と日常生活の動きの改造。
大胸筋は上腕骨に停止、鎖骨、肋軟骨側に起始がある。
停止から起始側へ引っ張る動きとなります(`・ω・´)
出力を強めれば強める程、肋軟骨が、胸肋関節がパキパキと音を立てて動く。
肋軟骨は軟骨であり、かなり動きます。が、全く使っていないと糖化などにより骨化して硬く動かなくなってきます。
硬くなっても、負荷を与えて動かし続ければ、柔軟性を取り戻し、血行が回復してきます。
ところで
大胸筋は押す方向へ働く筋肉。
拮抗するのは広背筋。
主な動作 | 筋肉の位置 | 主動筋or拮抗筋 | |
大胸筋 | 押す | 胸(体の前面) | 主動筋 |
広背筋 | 引く | 背中(体の後面) | 拮抗筋 |
自分の場合は姿勢を良くしようとするあまり、全面よりも背面の筋肉を意識しすぎていて、
前面の筋肉をないがしろにしていたようです(;´・ω・)
広背筋はかなり発達しているけど、大胸筋や腹筋群が結構な割合で弱体化。
それが頸椎の歪みや精神的な硬さ、視点の低さ、視野の狭さなどに繋がっていたのだなと(((uдu*)
その筋肉の付き方、バランスが、駆け引きの際、押し引きという時に、引いてばかり、押しが弱いという精神に繋がっていたのやもしれない。
その辺の結論は大胸筋を鍛えていく中で考察していきたい(`・ω・´)!
最初は広背筋の収縮が強すぎて、大胸筋を動かそうとしても拮抗筋である広背筋も同時に収縮してしまいイマイチ負荷を掛けられなかった。
今は広背筋を脱力させて大胸筋のみを強烈に収縮させられる感覚を掴めた!
大胸筋を鍛える時は背中(広背筋を)弛めながら。
ということで、大胸筋を鍛えて押しの強い人間になる(`・ω・´)!(多分)
とはいえ引きもバランスよくね(◎_◎;)w
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まずやることは、この緑ラインの位置を、グニャグニャに動かせるようにする。