背骨のロック解除。を忘れてた。(;´・ω・)
仮)背骨のロックと解除(アンロック)
左脚の股関節内転筋群がちょっと弱まってたためと、中殿筋が収縮しっぱなしになっていたために外転で大腿骨が固定されていた。
そのために腰椎の左側にロックが掛かっていた。
背骨一本をユルユルに弛めるには、鎖骨の内転と股関節の内転。
すなわち、
股関節内転筋群と大胸筋(および鎖骨下筋)を最大限に効かせて内側へ捻ること。
筋肉を使わずに形だけ捻っても効果なし!
内股にすることで内転筋は弛みます。
が、緩みっぱなしを続ければ当然筋肉は落ちてきて弱体化します。
普段外転しすぎて太ももの外側が太く肉付いている場合は、内股を意識すると細くなるとも言えます。
形だけ画像のように内股にしても、内転筋が収縮していなければ背骨(腰椎)のロックは外れず、反り腰、腰痛などに繋がります。
全力全開で内転筋を使って股関節を内転させてみましょう。
連動して胸骨や頸椎が動くのを感じられるかもしれません。
上半身だけではなく、下半身も連動させて鍛えるべし(`・ω・´)
股関節、肩甲上腕関節(&鎖骨)を内側に捻ればロック解除、外側に捻ればロック!
それが背骨の、人体の仕組みの一つ(((uдu*)
背骨、腰、首などに違和感がある人は腕(上腕骨)、大腿骨(股関節)を思いっきり内側に捻ってみるとロックが外れてニュートラル状態へ戻せるのでやってみてください。
しっかりと筋肉を使ってね(`・ω・´)