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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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イメージで関節弛める)手、脚、首を実際より長くイメージする

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伝えられそうで伝えられない気がする内容(;´・ω・)

例えば腕の長さを、10mだとしてイメージする。

自分の腕が10mあるものとして使う。

10mの腕の重さをリアルにイメージし、それを上に挙げる。

すると腕の深部、肩甲骨を使いやすくなる。

 

脚も10mだとして使う。

そうすると鳩尾(みぞおち)の裏側、胸椎12番、頸椎1番を支点として、深部の筋肉をしっかりと使いやすくなる。

 

別に10mに拘ることではなく、例えば指の長さを2倍の長さとしてイメージすると、

中手骨の根元から指として使えるようになる。

足の指も同じく。

 

パントマイムが如く、イメージをリアルにしながら身体を使うことで、使う筋肉の出力バランスに変化が起こる。

イメージの中で自分の身体を巨大化させたり、手足、首を長くイメージして、指先、つま先、頭頂部の点を遠くにあるものとして身体を使う。

 

そうすることで、拘縮した関節群が解けていく。

肘や肩(特に肩甲上腕関節)、膝や股関節、腰椎。

 

大きさや重さのイメージを大きくすることとで、比例的に全身の筋肉や関節が脱力していくのを感じられることでしょう。

 

牽引という器具等を使い関節を引っ張る両方がありますが、

自らの筋出力で引き伸ばした方が効果は高いように思います。

 

正中線、肩の高さを通る軸をイメージ、固定しつつ、腕や脚(の筋肉)で軸を回転させ、可動域を拡張する。

 

リアルにイメージ出来れば、実際に器具を使って負荷を与えるのと同じくらいの効果を出すことが可能です(怪我のリスクが激減する分、それ以上かも)。

より大きく、長く、広く、ダイナミックに身体を使う!

 

どこまで大きく、濃く、長く、重くイメージできるかがポイント(o`・ω・)ゞ

出来ることな山より大きく、空より広く、海より深く。

 

伝わると良いな(((uдu*)w

 

ちょっと基本に還って、脱力重視で改善中です(((uдu*)

究極の身体 (講談社+α文庫)

※本には記載のイメトレは書いてません(/ω\)

 

が、自分にとってのバイブルの一つです。

『究極の身体』を読む 身体の中心はどこにあるのか

これ読んだことなかった!ので早速読んでみよっと(`・ω・´)

 

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腎臓、塩分の実験はまだまだ検証中です(((uдu*)

あとグルテンフリーの検証も継続中\( 'ω')/

 

 


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