【脳幹調整:頸椎1番、2番の歪みを取る】
全身の関節を引き伸ばすことに特化して過ごしております。
で、上記の図のように脚を使い、頸椎1番2番の調整をしたところ、パキっと音を立てて左側の硬直が外れた(`・ω・´)!
連動して左側股関節、寛骨周りの緊張が取れるのを感じました(((uдu*)
首の回転、回旋軸が斜めになってたり、正中線が耳の外側を通ってたりで相当に歪んでいたことを自覚出来ました(;´・ω・)
頸椎1、2番のズレは全身の歪みへ繋がる。
さらには脳から伝達する自然治癒力が100%働くように回復する。
免疫低下や代謝異常、ホルモンバランスの崩れなどにおいても、この上部頸椎のズレが根本的な原因である可能性が高い。
https://www.soft-chiro.com/contents/category/cervical-spine/
またロベットブラザーの原理より、仙骨周りの歪みによっても連動して上部頸椎の歪みが発生する。
どちからが先か、同時なのかは個人差があると思いますが、どちらかを治せばどちらも治るとも言えます。
頸椎、背骨は鼻の真後ろ辺りまで刺さっており、耳の穴の水平横ライン上にあります。
首を捻る際、鼻の後ろ辺りを支点として回転、回旋させるのを感覚的に捉える。
顎の骨は意識から外し、肩周りの力も全く使わない。
赤ラインより上が頭。という感覚を覚え、使い方そのものを変えましょう。
※過去記事今週の)頸椎1番と2番の回旋可動域拡張
脳幹の圧迫やずれは、下垂体の機能低下へ繋がり、下垂体は様々なホルモンを分泌する部位。
・成長ホルモン
・甲状腺刺激ホルモン
・副腎皮質刺激ホルモン
・性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン)
・プロラクチン(催乳ホルモン)
http://ghw.pfizer.co.jp/adult/pituitary/function.html
これらの分泌バランスが悪くなってしまいます。
思い当たるところがある人は、頸椎を調整してみましょう。
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