さてどうまとめようか(;・∀・)
【性格を変える】
低いテンション、真面目過ぎる、硬すぎる性格、面白くない解答。
自分の性格に対してそんなコンプレックスを持っていました。
性格は生まれ持ったものではなく、育った環境、生い立ち、経験などによって培われるものであり、
思考のプラスマイナスによって変化するホルモンバランスによって決まるもの。
そしてそれらを決定づけるのは各情動に対応して分泌されるホルモンバランスによって、情動の大きさや方向性が決まってきます。
つまりはホルモンバランスを意図的に、自在にコントロール出来るようになれば、性格は自在に操ることが出来ると得います。
例えば極端な話、覚せい剤やヘロイン、コカインなどを使用すればドーパミンが大量に溢れ出て、どんな人でも多幸感を味わえます。
ホルモン注射でエストロゲンを打てば、テストステロン高値の小さいことが気にならなかったプラス思考であった屈強な漢であっても、だんだん女性化し、細かいことが気になってしまう(良く言えば小さいことに気が付ける性格)女々しい女性思考へと変化していきます。
※食事による思想変化は意図的に操作されている可能性もあります。その辺は過去記事仮)【人類の女性化】を参照ください。
過去にもこういったホルモンバランスをコントロールするシリーズ(サイコパスになろうシリーズhttps://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10090316575.html)を書いてきましたが、今回は理論だけではなく実践を交えて(以前にも増して)、完全に変えることを目的として行っております。
今の自分に飽きたのもあるし、なによりヒトとしての魅力をより高め、自分のことをもっと好きになりたいからです(((uдu*)
自信に満ち溢れ、仕事もバリバリレベル高くこなし、前向きな性格でハキハキとしゃべり、いつも笑顔でキビキビ動けて姿勢も良い人。
そんな人になりたくない人なんているでしょうか?
目指すは無敵感覚の覚醒状態(`・ω・´)
【ドーパミン値を高める】
まず最初に行ったのはドーパミン値を高めること。
ドーパミンはやる気のホルモンとも言われ、嬉しい、楽しい、気持ちいいなど快楽を味わったときや、目的、ゴールを設定し、それを目指している時などに多く分泌されるホルモンです。
ドーパミン値が低いと何事に対してもやる気も低下しますし、何にも興味を持てなくなったりします。
またドーパミンはノルアドレナリンやアドレナリンの前駆体でもあり、喜怒哀楽の元となるホルモンであると言えます。
楽しみ(ドーパミン量)が無ければ怒りや悲しみへの変化少ないのです。
前置きはさておき、ドーパミンをどうやって増やすか?
というお話を。
・目標設定
・身体の使い方改造
・食事改善
・物理的に分泌量、合成量を増やす
・目標設定に関しては言うまでも無く、未来を先に決めてしまうことで、全てをやりたいことへと変えるという思考改善となります。
やりたくないと思っている仕事であっても、未来の目標達成へ繋がっていると考えを変えることでやりたいことの一部としてしまうのです。
これによりマイナス思考で分泌されるアドレナリンやコルチゾールといったストレスホルモン分泌を減らし、やりたいことをやっている時に出るドーパミン分泌へと変えることが出来、楽しい気持ちを維持し続けられます。
未来を自分で造ることで今が決まります。
・身体の使い方改善に関しては、これも何度か書いてきていますが
下丹田とか第一チャクラとかクンバハカとか、どれも同じものですが、お尻の穴を締めるなどという言い方で伝わっていたりします。
お尻の穴は括約筋で締めますが、実際に締めるのは、内転筋、腸腰筋(腸骨筋、大腰筋)、骨盤底筋を同時に収縮させ、収縮の力の方向的に下丹田位置を円状に中心に向かって収縮させる感じとなります。
これがなぜドーパミン値に関係するかというと、ドーパミンの前駆体(材料)となる物質、L-DOPA(レボドパ)は腸内細菌叢により大半を合成される物質であり、脊髄を通り脳幹を通り抜けて、脳内でドーパミンへと変換されるのです。
下丹田、チャクラを活性化させるとレボドパの量が増えることにより、テンション、気が強くなったりするという機序になります。
ネックとなるのは脳幹の通りで、ストレートネック状態の人は脳幹が圧迫されている可能性が高く、腸内で合成されたレボドパが脳へたどり着く量が大幅に阻害されてしまいます。
ストレートネックを改善しなければテンションを上げられない。
ストレートネックになってしまってはテンションが低い人間に。
ストレートネックの人でテンションを上げようとすると食事の量を増やしたり糖質摂取量を増やしたり、アルコールに頼ったりなど糖質や酒に依存してテンションを上げていこうとする傾向が強いと思います。
まず治すべきはストレートネックであり、骨盤後傾を治して骨盤前傾に。
骨盤前傾にするためには形だけ腰を反らせるのではなく、大腰筋をしっかりと収縮させ筋肉の力でカーブを作ること。
腸骨筋等の筋肉と連動し、腸内の蠕動運動を促進させるように筋肉を使うことで、レボドパの合成量を踏屋ることが出来る上、ストレートネック改善にも役立ちます。
・食事改善 これについては糖質の摂取が手っ取り早くドーパミンを分泌させられます。上記に書いたアルコール摂取も然り。
ただこれらに頼り過ぎるとテンションは上がったとしても、体重増加や血行不良、肝機能低下などを招き、自力でのドーパミン合成が後々減っていってしまいます。
腸内環境の悪化により悪玉菌が増えてくると、レボドパの合成量の減りますし、肝機能の低下は糖新生の量を減らしてしまうためです。
では何を食べればよいのか?というと、単純には腸内細菌叢の餌となる食物繊維豊富な食べ物というのが一般的ですが、
レボドパそのものを多く含む食材というのが結構あります。
・パイナップル・ソラマメ・そして八升豆(ムクナ豆)
などが有名どころです。テンションを上げる食材と言えます。
【物理的に分泌量、合成量を増やす】
あえて大枠に分けましたが、これにはサプリや市販薬などを利用します。
ドーパミン、サプリと検索すると色々出てきますが、
上記に挙げたムクナ豆を使用したサプリが多く出ます。
自分もいくつか購入し服用しています。
黒ムクナ豆粉末100% 250g(農薬未使用・科学肥料未使用)
効果はあるように感じています。(身体の使い方も同時期に変えているのでどこまでがムクナ豆の効果は言い切れませんが)
[海外直送品]2本セット Now Foods 社 (アメリカ製)[ お得サイズ ] ホスファチジルセリン 100mg 120粒
ホスファチジルセリンについてはまだ届いていないので効果は体感しておりませんので、飲んでみてから書いていきます。
記憶量の向上に役立つものと言われております。
〚外法〛
さて、これは書くべきか悩みましたが、外法を紹介します。
日本では法的にOKですが、アメリカあたりでは禁止薬物として扱われるため所持だけでも逮捕される薬。
【パブロン中毒】金パブにハマってる人が意外に多い!?【パブロン依存】https://matome.naver.jp/odai/2138704425540453001
パブロンゴールドとエスエスブロン。
OD(オーバードーズ)をする人も多く、かなり問題になっている薬です。
※依存しない自信がある人であっても、してしまう可能性が高いです。お勧めはしませんが、どうしても実験したい場合は依存を抜ける方法を持っている人だけ自己責任で。
一般的な市販薬で、風邪薬、咳止めなどとして売られていますが、これらに含まれるコデイン、エフェドリンという物質が、アヘンなどに含まれる麻薬成分と同じであることが問題です。
エフェドリンはドーパミンをドバドバに出してくれます。といっても使用量としては少ないので量を守っていれば問題ない範囲であります。
が、耐性も付きやすく、量を増やさないと効かなくなってくるので、酷い人では一度に1瓶全て飲むという人もいるらしいです。
エフェドリンに関しては、アスリートのドーピング検査に引っかかる物質であるので、検査を受ける予定の人は飲むと失格になるので注意。
で、この二つに関しては体感考察を。
まず最初に飲んだのはパブロンゴールドA(錠剤:3粒)。
かなりふわふわした感覚を味わいました。楽しくなってくるし、小さいことも気にならなくなるし、行動力が増す。
仕事を後回しにしなくなり、仕事が早くなる。
まさにやる気が出る薬と感じることができます。
次に飲んだエスエスブロン錠も、結論的には似たような感じ。毎日飲みたくなる気持ちはわかります。
飲めばやる気が漲って一日楽しく過ごせます。
ですが、効果は4~6時間で、切れたときの反動によるマイナス思考が酷い。凄く悲しく寂しい気持ちや、どう頑張ってもプラス思考に出来ない状態になります。それを逃れるためにまた飲みたくなる。まさに麻薬の機序という感覚になります。
その症状から逃れるためにも、ムクナ豆への切り替えをはじめ、身体の使い方を変えたりなどが必要になります。
そして大事なことは、ドーパミンだけを出しすぎると、情動に流されコントロールが効かなくなるということ。
楽しければなんでもいいじゃん♪別にいいじゃん♪ま、いっか♪
という気持ちに支配されます。
これは摂取しながら麻雀して思いました(;´∀`)
楽しく過ごせるけど、覚醒したように集中力が増す!というよりは、ただ楽しいだけで、ふわふわと地に足が付かない感覚に。
ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあるのは、セロトニンというホルモン。
次はセロトニン合成量を増やすというお話へ。
テストステロン値などのホルモンは過去記事をhttps://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10090316575.html
あ、マグネシウムとドーパミンについて書くの忘れてた!ので、下記リンク先を参照ください。
マグネシウムと精神機能 https://www.ime.or.jp/daitai/daitai04.html
【Amazon.co.jp 限定】エプソムソルト 2.2kg イランイランの香り ビタミンC配合 計量スプーン付.
[海外直送品] ナウフーズマグネシウムカップス(400mg)180カプセル
全ては繋がっている。
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その他。
フワフワした感覚や眠気などは慣れで解消。
インスリン抵抗性を治す。
インスリン抵抗性が高いとドーパミンの代謝が促進される。
ドーパミンの代謝を遅くする、正常化させる。
他にも多々あるけど、順を追って進めて行きます。