肩甲骨を剥がす。と言葉にするのは簡単だけど、いざ本腰入れてやろうと思うとことはそう単純ではなかった(◎_◎;)
とりあえず1週間近くかかったけど、納得いく最低レベルまでは動かせるようになった!
マイバイブルの一つである〚究極の身体〛の身体を読んでからかれこれ8~9年経つだろうか・・・
肩甲骨が癒着した状態で腕を動かすと、肋骨や背骨、首の筋肉などがくっついて連動して動いてしまう。
肩甲骨、鎖骨が肋骨からしっかりと剥がれると、肩包体のみが動き、肋骨や首の緊張は皆無となる。
三角筋、肩甲上腕関節、そして肩甲胸郭関節を剥がし可動域拡張を徹底する。
肩鎖関節を痛めつつも、千切れないように、脱臼しないように慎重に調整を進める。
肩甲上腕関節については位置を正確に把握し、可能な限り360度方向への可動域を広げる。
肩甲骨を寄せた際に肉、脂肪でラインが出来てしまう状態では、肩甲上腕関節を全く使えていないと言える。
上腕三頭筋をしっかり収縮させつつ、後頭筋群など頸椎後部の筋肉が同時に収縮しないように、脱力を意識する。
くれぐれも位置を間違えぬように負荷を与えること。
身体機能の次元が一つ上がったのを感じております(((uдu*)
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マイバイブルの話を出したので、他にバイブルと思っている本をいつか載せます。
酸化(電子を一つ奪われる)した赤血球による摩擦により静電気が生じて帯電するという大事な概念。
堀康則博士の知識もヤバイです(((uдu*)
原子転換、元素転換の祖(多分)。
常温核融合についてまではこの本では書かれていないけど、不食(ブリザリアン)の人達や自分たちの身体の中で確実に起こっているであろう元素変換。将来的にこれが常識(になってもおそらく単純な計算式では変換される分子、原子量などまでは難しい気もするけど)になると感じています(((uдu*)
洗脳護身術―日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放
ヒトの脳で何が出来るのか?を追い求めていた時のバイブル。
非言語催眠、情報空間で何が起こっているか、何をどう操作できるのか。
例えば電車で隣に座っている見知らぬ人を、触れずに、声も掛けずに眠らせるという技術もある。
悪用禁止!むしろそういう技術を悪用する人間が増えてきた現代だからこそ、防御法として覚えておく必要がある知識と技術。
わかりやすくいうとこういうこと↓
夢が勝手にかなう「気功」洗脳術〜脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】
読みながら、〚そういえば瞑想って本気でやったことないな〛と思ってやってみるきっかけとなった本。
光の玉の移動のイメージ。身体感覚を研ぎ澄まし、今自分の意識がどこに向いているか、それを感覚的に捉えらえるかなどの感覚を鍛えることへと役立った。
素人なので気功についての明言は避けますが、遠隔気功ビジネスなどが流行る昨今。概念としては覚えておく必要がある。
他にもあるけどそんな感じで(`・ω・´)
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肩甲骨、股関節、そして腰椎可動域。
まずはこの3つの機能を最大化させ、細かいところはそれが出来てからだ(`・ω・´)!
男も女もエロい身体機能的な身体を目指すのであればまずはそこから(*'ω'*)
肩甲骨を剥がせば3つは連動して拡張していきます(((uдu*)