足首の硬さや怪我などは、呼吸に大きな影響を与えます。
足首は横隔膜と連動しており、同時に手首や首(頸椎)とも連動しています。
つま先を上げれば横隔膜は下がり(吸う)、つま先を伸ばせば横隔膜は上がる(吐く)。
雷の呼吸壱の型のキモは、足首の角度にあり!(あるはず)
※過去記事 呼吸連動)足首、肩関節の内外旋、他
というのは2年前の記事にありますが(;´・ω・)


■吸う
中心線上の単一の骨 水平軸の周りを外旋に動く
対を成す骨 屈曲に動く
対を成す臓器 外旋に動く
足 外旋し、背屈する(伸展)
腕 外旋する
全身 左右に広がり 前後に狭まる
■吐く
中心線上の単一の骨 水平軸の周りを内旋に動く
対を成す骨 伸展に動く
対を成す臓器 内旋に動く
足 内旋し、底屈する(屈曲)
腕 内旋する
全身 左右に狭まり 前後に広がる
==引用終了~http://yoshitakaabe.blogspot.com/2015/03/blog-post_17.html====
中心線上の単一の骨 水平軸の周りを外旋に動く
対を成す骨 屈曲に動く
対を成す臓器 外旋に動く
足 外旋し、背屈する(伸展)
腕 外旋する
全身 左右に広がり 前後に狭まる
■吐く
中心線上の単一の骨 水平軸の周りを内旋に動く
対を成す骨 伸展に動く
対を成す臓器 内旋に動く
足 内旋し、底屈する(屈曲)
腕 内旋する
全身 左右に狭まり 前後に広がる
==引用終了~http://yoshitakaabe.blogspot.com/2015/03/blog-post_17.html====
ということで、
【足首と手首の柔軟性、膝下、肘の改造に着手】
しました(`・ω・´)
足首に対して全力で筋収縮させる。力を込める。
手首も同様に。すると硬直後、弛む。その繰り返しと共に、角度を360度方向で調整。
くるぶしの可動域が拡張していくと同時に、吐く力、吸う力にも変化が出る。
脛骨、腓骨、尺骨、橈骨が動きだし、膝、肘の可動域にも変化が生じる。
呼吸にしろ、可動域にしろ、足りないのは圧倒的な筋出力!
=============
色々細かいことは書ききれていないけど、
上下後鋸筋、腰方形筋がとても大事だと感じています。
ついで脊柱起立筋群、中でも多裂筋。


より深く、強い呼吸を行うには、足首や手首、肘や膝などの調整も必須です。
腕や脚の捻じる方向(使う筋肉の意識)もまた重要。



とまー難しいことは考えずに、吸って胸を広げつつ弛ませ、吐いて背中を収縮させる。
慣れてきたらさらに深度を増し骨盤底筋群まで連動させて意識する。
ということをひたすらやりこめばよいのかなと。
吐く力を強め、吸う力も強める。
腹式呼吸にしろ、胸式呼吸にしろ、その他腹側呼吸、なんとか呼吸などの偏りは良くない。
臨機応変に状況に応じた呼吸法が出来ることが理想的なのかなと。
スタイル、精神、生き方等、どうなりたいか?によって変わるもの。
ただそれを語るにはまだまだ知識と経験が足りないので、まずは一つ一つの呼吸をやり込んでいきます(`・ω・´)!
まだまだ続く、呼吸編\( 'ω')/