ダイエット期間でありながら、ちょっと食べ過ぎて減りが悪い昨今ですが(/ω\)
月末までに10㌔目標ですが、まだ2.5㌔減までしか達成していない(;´・ω・)
1日1食(昼のみ)は完全固定してます。
そして食べるのは中華料理。特に回鍋肉!
なぜならしょっぱいから(*'ω'*)塩分が多いから!味噌だから!
ということで選んでおります。
ちょっと米の量が多いのですが。。。
それでも翌日には500gくらい減ってたりの繰り返して、徐々に体重は減ってきています。
もちろんそれだけで痩せているわけではないのですが。、
・水はあまり飲まなくなっている
・ドローインをかなり極めるレベルで24時間出来る限りやっている
・就寝前に歯磨きによる歯茎の血行を徹底的に改善することと、食道をしっかりを洗い流す(水、お湯を飲む)
という3点のみで徐々に減ってきてる。
気が付いたらあと2週間くらいしかないのでもうちょっとやることを増やしていきます(((uдu*)
で、塩分の話。
【塩分の摂りすぎは浮腫む?】
よく聞く塩分の摂りすぎは浮腫むという話。
でも実際体感してみると、むしろ浮腫みが消える。
浮腫みが起こるときは、ほぼ100%糖質も一緒に摂っているときのはずで、
糖質を控えながらの塩分摂取は、むしろシュッとしたり力がみなぎったりする感じで、のどが渇くということもない。
濃すぎてしょっぱい場合においては口を濯ぎたいという感覚こそあれど、のどが渇くわけではない。
※糖質(炭水化物)を摂りすぎると喉が渇くのは間違いなくある。
【ホメオスタシス機能を逆利用することで代謝が上がる】
塩分の摂りすぎは浮腫む理論は、体液の塩分濃度調整をするために水分が欲しくなり、水を飲みすぎて定着することで浮腫むという理論。
===https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/012200052/021800074/
「体には体内の塩分(ナトリウム)濃度を一定に保つ働きがある。塩分をとりすぎると、濃度を下げようとして体内に水分をため込み、むくむ」。外食が多い人は要注意だ。
==引用終了=
というようなかんじ。
糖質を控えながらの塩分摂取においてはこうはならない。
と感じる。
塩分充足ダイエットとは、
体内の塩分濃度を高めることにより、体液の塩分濃度を下げようとするシステムまでは同じだけど、
この時水を摂取しなければ、体内で水分を作り出すシステム、すなわち脂肪燃焼システムが働くと考えられる。
(CH2O)6+6O2→6CO2+6H2O
脂肪は燃焼すると水と二酸化炭素と熱量に分解されるので、体内で脂肪を水に変えることで濃度調整をしようとする。
代謝が爆上げされるのです(言い過ぎかもですが(/ω\))。
【痩せている人は水分摂取量が少ない】
と、人間観察の結果思うところ。
500mlのペットボトルが1日で飲み切れないくらい少ない。
※その代わり腎臓負担が大きいともいえるのでバランスは注意ですが。
1日にコーヒーを数杯飲む人、毎晩酒を飲む人、水一杯飲む系ダイエットしている人で、
塩分を控えすぎている場合、それは逆効果、代謝が落ちるということにつながってしまう。
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念のため、言うまでもなくわかっていると思いますが、
精製塩の話ではなく、自然塩の話です。
精製塩に関しては、例えるなら合成甘味料と同じくらいやばい?と言えるほどバランスが崩れます。
数百円高かろうが、良い塩を買いましょう。
コンビニ弁当にしろ、スーパーの総菜にしろ、減塩減塩の食材ばかり。
そんなことでは代謝も免疫も落ちまくりです。
漬物でも味噌汁でもよいので、塩分を充足していきましょう。
蓄えた脂肪を使うスイッチは塩分の充足です(((uдu*)