と、下から順に再々再々調整中(((uдu*)
先日貼らせていただいたこの動画を元に大修整中です。
合わせてみて欲しいのがこの方の記事。
https://blog.coruri.info/entry/ballet_standing_side_splits
構造、正確な角度が理解できると、しっかりと股関節を外旋させ寛骨に当たらないように動かせるようになります。
距骨と膝関節の柔軟性のアップの上に、股関節の調整をする際、この股関節の角度を構造的に正確に捉えることが大事。
曲げすぎや曲がらない方向への動かし方などを大修整し、股関節の可動域、腸腰筋の収縮率、脱力率を最大化させていく。
そうすると連動して骨盤(寛骨)、仙腸関節、肩甲骨、肋堆関節、胸肋関節などが今までと違った形で、より可動域が増してくる、。
さらにそこに中殿筋、大殿筋の収縮を組み合わせ、股関節の外転、内転の可動域、脳内マッピングを大修整。
そして肋骨を捩る運動。腹斜筋や腹横筋を組み合わせていく。
一か所を変えると、全て連動して修正していかなければならないわけで、
修正した動きを身体に覚えこませて無意識に使えるようにしていく作業が必要。
下から順に調整していくことが大事です。
腸腰筋の使い方を動画で修正できたなら、そこに腹斜筋を使って肋骨を捻ってみる。(ロベットブラザーに従って連動させ)
あ、その前に、股関節内転筋群と、外旋六筋を今までにないくらい、全力で鍛える。日常的に収縮させて股関節を動かすという意識を府に落とすことが大事です。
その上で腹斜筋の動きを組み込んでいきましょう。
それにしても、
今まで使ったことのない身体の使い方をして、それを鍛えていく上で起こる身体の変化は本当に楽しい(((uдu*)
だからこそ10年以上続けてこれているのですけれど(´・ω・)(・ω・`)ネー
上を目指せばキリはないけど、昨日の自分よりレベルアップした効率の良い身体に、日々作り替えていきたいと思っています。
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にしても最近、進化のスピードが大きく低下しているような気がする・・・(;´・ω・)
ブログの更新頻度低下がそれを物語っている気がしてならない。。
でも!この腸腰筋の動きを組み込んだ改造は、大幅な進化に繋がるのは間違いなしです(((uдu*)
是非お試しあれ。