ずっと違和感があった首の左側。
そしてそれに連動して硬くなっていた左脚股関節群。
何度調節しても歪んでいたのですが、
きっとこれで最終調整になることでしょう(なってくれ)(((uдu*)
《腕の長さ、使い方の左右差》
今更ですが、
腕は正面は鎖骨、背面は肩甲骨から。
と言ったとき、胸肋関節と肋堆関節を動かすことになります。
で、胸肋関節を動かす際に使うのが、大胸筋。
大胸筋を胸骨の深部から使えているかどうか。
右は使えて居たけど、左側は半端な位置で収縮させていたというのが、体軸のずれを生み、首に違和感、捻じれをもたらしていたのだと。
《大胸筋、そして腹直筋を使って調整》
左右の収縮バランスを整えて、胸骨に均等に収縮圧がかかるようにする。
その際に腹直筋を収縮させて、肋骨下部を固定するとやりやすい。
《肋骨は容易に動く》
肋骨はグニャグニャに動ごくように、関節があるのです。イメージとしてはこれくらい。
この時動いている関節が、肋堆関節と胸肋関節です(ろくついかんせつ、きょうろくかんせつ)。
久々にこの本を読みました。
これの3・4番あたりが調節されます。関節の可動域が拡張し、ホルモン分泌バランスや神経伝達が変わることで精神的にも変化が出ます。
あ、大事なのはまず1のセンターの調整です。
やる気が出ない、元気が出ないと感じたり、人と関わりたくないように感じたりする人は、胸肋関節が硬いかも。(中丹田)
ここ最近、人体と電磁波の関係を考えていく中で、より信ぴょう性を高く感じるようになったのが身体意識という高岡英夫氏の概念。
人と人の間で見えない電気的なやりとり(共振や共鳴、放電や被ばく)が起こり、他者へ良くも悪くも影響を与えているという現象。
PATMなんかも細胞膜の周波数とミリ波の周波数が同じで共振することから、他者の体内へウィルス(クソソーム)を合成し、咳を生じさせるという現象と考えるのがしっくり。
放電する側の帯電体質や、被ばくする側のミネラルバランス、絶縁体(脂質や糖質、セルライト)の量などに比例してダメージが変わるかも。
会議やその場において、特定の人がいると空気が重い、息苦しいというような環境があった場合、
ミリ波の周波数の放電により、物理的に周波数が酸素を奪ってしまっていると考えることができます。
ただ周波数的にそれが赤外線だったりすれば他者へ良い反応も起こせたり、
同調現象により相手を回復させたりすることも可能なはず。
エンパス、逆エンパス能力者たちの間では、見えなくとも頻繁に起こっている変化と思います。
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っと話がそれましたが、
暴飲暴食などで肝臓が腫れてしまった場合、重心が左にずれ、肋骨も左回転が起こり肝臓に隙間を作ろうとします。
それで左側の首に違和感を感じる人は少なくないはずです。
大胸筋、腹筋、そしてそれらの左右の出力バランスを調整し、捻じれを修正できるようにしましょう。
※やってみると無意識に使ってきた出力バランスのコントロールは中々難しいですが(;´・ω・)
股関節の違和感などもこれで調整できるので(速攻で左脚股関節は回復しました)、是非やってみてください☆