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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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実験)肝機能をアップさせる

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と、タイトル書いてみたものの

数年前にもやってるんですよね(;´・ω・)w
胸骨を動かし続けて、連動して肋堆関節、仙骨と動きが柔らかくなるにつれ、
肝臓周りの硬さに気が付けるようになってしまった。。。
 
右半身の肋骨周りの筋肉がかなり弱体化してる。
それにより身体は左回転した状態となり、左の首に違和感を感じるのも、肝臓の腫れや筋力の弱体化が原因であると言えます。
 
食べすぎや飲みすぎは、肝臓を腫れさせてしまいます。
肝臓が腫れると肋骨に隙間を作ってなんとか肝臓を働かせようと、血行を良好に保とうとするために重心が左に寄ってしまう。
しかも肝臓周りを脱力させた状態で。
 
脱力自体は悪いことではないけど、それが続けば筋力低下に繋がってしまい、歪みにつながる。
 

肝臓周りの肋間筋、背筋群をギューッと収縮させると痛くないでしょうか?

また左側の肋骨周りに比べて硬くないでしょうか?

下記のような症状を感じている人は肝臓周り、ひいては肋骨周りの可動域アップ、筋力アップをしたりで、肝臓に圧を掛けてマッサージすることで血行が回復し機能回復につながるのでやってみましょう☆

イメージはこんな感じだったり、こんな感じだったり、

肋骨を潰したり背骨を曲げて肝臓側(右側)に負荷をかけたりやり方は様々。

胸肋関節、肋堆関節の位置、柔軟性、可動域を意識しながらやってみましょう☆

とくに背中側を意識。肋間筋の収縮で肋骨の右側をギューッと縮める。

肋骨の柔軟性はこれくらいの可動域まで行けるのが理想的。

 

痩せやすい体質、太りにくい体質、疲れにくい身体になっていきます。

「肝臓 ストレッチ」の画像検索結果

胸骨の動き、肋骨全体の動き、細かくは肝臓周りの動きを意識に上げて身体の使い方を調整していく作業。

腹筋群、大胸筋、肋間筋、広背筋。(他にも前鋸筋や腹横筋、等々)

 

骨格や関節の位置を正確に知り、起始停止の方向を覚え、臓器の機能を知り、血行を変えてコントロールしていく。

 

と書くと、果てしなく長そうで難しそうに感じますが(;´・ω・)

まずはギューってやってみて、体調や肌質、髪質の変化などは翌日には出るからやってみよう\( 'ω')/

細かく覚えるのは興味を持ってからで十分です(((uдu*)ゥンゥン


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