減量初日は83.5⇒82.0 の1.5キロ減。
減量2日目 入浴前計測82.1⇒80.9 の1.2㌔減。 累計マイナス2.6㌔。
目標まであと12.4㌔
今日はお昼にコンビニで納豆巻き2個、ゆで卵、鶏肉1個を摂取。
飲み物は珈琲1杯、水、酢、クエン酸等。
計測時、摂取した水分量の分、もう少し増えてるかと思ったけど、意外と増えておらず、
2日目のペースとしては最低ラインをキープ。
以前やった時は2日目でマイナス4,1㌔だったのを踏まえるとちょっと不満が残る数字。
サウナや岩盤浴を組み込んでペースアップしていきたい(`・ω・´)
【減量とは汗と尿の量】
燃やしたいのは脂肪であり、脂肪は酸素と結びつき、燃焼します。
酸素を運ぶのは赤血球であり、血流です。
つまりは血行が悪いと燃焼(代謝)は起こせません。
血行を良くするためには、
・血液ドロドロの原因を解消し、血液をサラサラにして毛細血管へ入り込みやすいサイズに調整する
・血行阻害している歪みを治す
・潰れた毛細血管(主にセルライト部位)に加圧して強引に血液を流し込んで代謝再開する
・血圧を上げて強引に押し込む
などなどが考えられます。
で、脂肪燃焼とはどういうことかというと、
C16H32O2 + 23O2 → 16CO2 + 16H2O + 2340Kcal
脂肪分子と酸素が結び付くことで、水と二酸化炭素と熱量に分解されます。
燃焼した脂肪は、体内に水分として残ったままであれば体重は減りません。
水に分解されたのち、汗や尿として体外に排出されて初めて体重減少となります。(脂肪燃焼由来の現象)
ですので水分排出を促進することで体重は減ります。
糖質を可能な限りカットした状態下での燃焼であれば、運動をして掻いた汗であれ、入浴で出た汗であれ、差はありません。
逆に糖質を摂取して掻いた汗の場合は、糖分子が吸着していた水分子の排出である可能性が高く、脂肪燃焼での水分ではない可能性が高まります。血中に糖質がある場合、エネルギー消費の原則として脂質よりも糖質を先に使うようなシステムになっているためです。
糖質制限が効果あるのはそういうお話です。
※以前は完全糖質制限で行っていましたが、今回はオリゴ糖や米については摂取します。
ある程度筋肉を維持しながら減量するには糖質は必須です。が、人工甘味料はダメです。むしろ太るし健康にとって良いことなし一切排除です。
なので水分排出を促進することで体重減少に繋がるとも言えますし、水分排出を促進する物質であるカリウムも減量には必要であると言えます。※便を促進するマグネシウムも然り。
自分は野菜があまり好きではないので(/ω\)、珈琲(ブラック、たまにミルク)にてカリウム摂取をして今回は取り組みます。
【加圧により毛細血管へ血液を押し込む】
膝周りから腰回り、お腹周りとかなりセルライト化した部位が発見されました、、、
揉む、加圧する、毛細血管へ血液を押し込むという作業により、酸素供給を強引に再開させることで再燃焼を促進させ、ピンポイントでその部位の脂肪燃焼を促進させることができます。
というかむしろそれしかないです。
加圧マッサージが有効なのは上記の理由または、体内静電気の除去であると言えます。
静電気の球った部位は、パソコンなどの機器同様、処理速度が低下し、脂肪燃焼が起こりづらい状態にあります。
また、加圧により放電が起こる際に、神経への電流が上がるため、電圧に比例して痛みや火傷、炎症が起こります。
帯電が溜まった部位が臓器であれば、臓器の機能低下につながります。
肝臓や大腸、小腸等の血行回復、帯電除去が代謝の大幅アップへと繋がり、筋トレ以上に最も重要な要素でありますが、
その方法は次回。
続く