【糖質制限により長く封印されていたパスタを久々に食べてみた】
機序は前記事http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11796729976.html
ここ3日間くらい、脂肪酸の摂取をかなり控えていたためか、
パスタを食べると当然のようにやってくる≪食後の眠気が全く来ない≫。
札幌某所にあるパスタ店へ行くのも数年ぶり。
当時は≪海老バター≫というパスタを大盛りで食べていた!
海老とバター、そしてオリーブオイル、大盛りの麺。
オレイン酸豊富とはいえ、かなりの脂質の量だった!
なので今回は脂質の量が少ないトマトソース系パスタ(アラビアータ)を選択☆
(といっても具材を炒める際に少量は使うわけですが)
普通盛りでも結構な量であるにもかかわらず、食後の眠気はほぼゼロ。
=================
ということか推測できるのは
・前日、もしくはその食事から24時間以内に脂肪酸を(どれくらい)摂取したか?ということが食後の高血糖へと影響する。(インスリン分泌)
ということと、
・脂肪酸と糖質の分解吸収速度に多大な違いがあることから、同時摂取においては糖質はすぐさま吸収され(舌からも吸収されるし)、脂質に関してはゆっくりと吸収されるというタイムラグが発生する。そのため血中脂質脂質状態が少ない状態に置いての食事に関しては、糖質と同時摂取しても食後の眠気などの影響は出ずらいのではないか?※炒飯や焼き肉&ライスなども可 となる。
などと推測する事が出来る。
ただ普通の人(脂質制限してない人。糖質制限は普通の人カウント)は24時間以内に脂肪酸を摂取していないことがほぼないと思われるので、大抵の場合食後に眠気が発生するということ。
という感じで徐々に理論を作って考察していきます☆
糖質=恐怖 ⇒糖質⇒多幸感 という思考へ徐々に変わっていく予感。
とはいえ遺伝子組み換え食品(この場合は小麦)の摂取注意には重きを置かな可れば行けないのは言うまでもない。
決して砂糖が身体に良い!という話ではなく、過剰な血糖値は脂質が少ない状態に置いても健康悪。そこらへんのさじ加減が難しいところ。
===================
※追記
食後約5時間後くらいから眠気発生((((;゚Д゚))))w
といっても強烈な眠気ではない(炒飯の時は酷いけど)。
機序は後日考察!
↧
【脱糖質制限】パスタを食べてみた。※追記
↧