【上付き、下付き、もりまんというのは骨盤の角度で変えられる】
骨盤の角度が一定だと思っている人が多いために、上付き、下付きなどの表現が出来た訳で。
骨盤が前傾してるか後傾してるかの違いでしかない。もりまんについては仙骨、骨盤がしっかり立った状態で、コンプレックスを感じる人もいるかもしれないけど、むしろ機能的で良い状態。
コンプレックスを感じて骨盤を後傾させて生活していると、骨盤がどんどん開いてお尻が大きくなっていく他、O脚や胸、お尻の垂れに繋がる。
ただ画像の前傾はかなり反り腰気味に思う。
これはこれで腰痛の原因や頭痛の原因にもなる。便秘や生理痛にもなりがち。
可動域を広げれば、誰でも上付き、下付きなど自在に変えられます。
【骨盤の角度を自在に変えられれば、セッ クスライフもまた変わる】
当然プレイの幅が広がります。詳しくは書かないけどw
逆にセッ クス中に骨盤を意識して可動域を広げるストレッチにしてしまうのも良いでしょう☆
体位によって骨盤の角度を変えることが出来れば、挿入の深さ、角度もかなり自由度が高くなりより深い快楽を味わえることとなります。
【リラキシン】
リラキシンというのは、妊娠初期から分泌される、骨盤や恥骨結合を弛めるホルモンの名。
これを意図的に分泌出来れば骨盤を弛めるのは簡単なのになーと思って調べてたところ、そういえば!って思いながら上記の内容書いています(/ω\)
リラキシンは子宮(卵巣)から分泌される。とほとんどの論文などに書いていますが、精液にもにも混じっているという記事も見つけました。http://www.tekunoroji.com/tk/02/2007014342.html
引用※《リラキシンは主に妊娠ホルモンであるが、非妊娠の女性、および男性(精液)においても検出されている。》
機序をもっと精査すれば、妊娠時に限らず自在に分泌を促し、骨盤の弛緩をより深く、簡単に出来る仕組みが出来そうです☆
【男性が骨盤を立てたり、可動域を広げると】
○○センチという長さの話が出る時、『根元はどこから長さを測るか?』という話が良くあります(笑)
骨盤を立て、仙骨を立て(お尻の穴をキュっと締める感じ、女性のもりまん状態)、脚を外旋させてミゾオチから下を脚として使うようになると、骨盤後傾状態と比べると数センチは長くなります。
恥骨あたりに埋もれていた分が長さに加わるからです。
恥骨、恥骨結合部分を押して痛くない人はほとんど居ないと思います。
恥骨をかなり強めに押し続けて、血行改善したり歪みを治すと、生殖器の血行も良くなり下半身が若返ります(/ω\)w
男性に限らずですが、恥骨のマッサージはかなりおススメです。
女性であれば骨盤内部の臓器の血行が良くなりますので、生理が軽くなったり、便秘が治ったりします。(腸も骨盤内に一部あります)
腸腰筋と頸椎(首)の歪み、ふくらはぎの太さに付いて書くと長いのでまたの機会に☆
骨盤をしっかりと使えるようにして、楽しいセック スライフを送りましょう∵ゞ(´ε`●)!!
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今週のマイブーム(続指、手首改造、指の長さで性格がわかる?、他)
これも手の使い方の差でしかなく、指の長さは調節できるという話。
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【下ネタ?】上付き、下付き、もりまん【骨盤】
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