出来た!と思っても全然できてなかったことに気が付くことって、あるよ(*´・д・)(・д・`*)ネー
体軸について、背骨を中心として身体の真ん中を貫く一本を意識してきたけど、どうにもしっくりこなかったので色々考察した結果、左と右と真ん中。計3本の軸(ケースに応じてもっと作れると思うけど)の軸が大事と気が付いた。
【体軸調整で小顔、肩幅が狭く、ウェストも細く変化する】
ウナ重心を意識するのは当然してたのだけど、センターの意識の際、赤ラインの二本をほぼ意識してなかった。
ウナを通り、骨盤、鎖骨の内側(胸鎖関節)を結び貫く線。
真ん中を通る軸の他、赤ラインの2本。
自分は左側はかなり発達していい感じに通っていたけど、右側はかなり外側を通っていた。
体型はこの軸ラインに沿って形成される。
外側に軸があれば、肩幅は広く、顏は大きく、ウェストは太くなる。
左右軸に差があれば、左右のバランスが崩れて形成されるうえ、背骨もその捻じれにより発生する筋肉の張力差により捻じれていく。
左右の発達バランスがとても大事。
この軸を上記の図のように細く細く狭めていくことにより、肩幅、顏、ウェストが細く変わっていく。
腕も肩甲骨、背骨から生えているように使えるように変わるので、二の腕も細く変わる。
太ももの外側の肉がどうしても落ちない人も、軸を変えれば細くなっていく。
お尻も小さく柔らかく変わり、肩凝りも起こらなくなり、全身の代謝も良くなるので体重も落ちてくる(無駄な筋肉が落ちることも要因)。
大腰筋も弛められるようになるので、腰痛も無くなる。
片足重心の自覚がある人は、反対の足(脚)の重心を鍛えると良い。
脚を組んだり、座っている時のお尻の重心が傾いていないか?や、立つ時に意識してみましょう。
【調整法】
わかりやすいのはやっぱりヨガやバレエのポーズ。
・ウナ重心
・骨盤を立てる
・仙骨を立てる
・鎖骨の内側(胸鎖関節)
・頭部
にそれぞれちゃんと通っているか軸を意識する。
いつものおねーさん
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機序を踏まえ、色々自分なりにも片足で立ってみて考察してみましょう☆
例えば右重心にすると、左半身がすごく脱力出来るようになります。
反対も然り。
動き、運動に応じて軸の左右を入れ替えて使い分ける。
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と、頸椎のズレを考察してたらここに辿り着きました☆
みんさんも軸をチェックしてみましょう♪
より細く、より小顔に(*´ω`)