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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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仮)口腔内の菌繁殖が筋肉の緊張、胃痛などに繋がる。

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【口腔内の菌繁殖】

砂糖をはじめとする酸性化物質を摂取(特に炭水化物などの糖質類)すると、口腔内が賛成に傾き悪玉菌の繁殖に繋がります。

繁殖した悪玉菌は食道や気管、異、鼻腔、肺や心臓などへ一気に広がり、長時間繁殖状態を放置しておくと菌の浸食により細胞に炎症が起こり始める。

原因不明の胃痛の原因はもしかしたら口の中の血行不良が原因かもしれません。

さらに放置が進むと、
・食道、肺、乳、胃などの癌
・心臓病
・全身の筋肉痛
などにも発展することもある。

鼻からさらに目にまで菌が進攻すれば視力低下にも当然繋がっていきます。

【口腔内を中性に保つ】

虫歯の放置、歯磨きすると血が出る(歯周病の放置)
鼻呼吸ではなく口呼吸をしている人
就寝前の喫煙や糖質の摂取

などが慢性的な人は胃痛や上記予備軍であると言えます。

対処法としてはアルカリ性の物質の摂取などにより口腔内を中性に傾けること。

1.呼吸を鼻呼吸にする
口呼吸は糖質の摂取に関わらず、口腔内を酸性に傾けてしまいます。
空気中の雑菌などを呼吸で取り込んでしまうためです。

2.重曹で歯磨き
炭酸水素ナトリウム(重曹)で歯磨きをする。歯よりもむしろ歯茎の血行を重点的に改善することが目的。
なお、歯茎の血行が悪い人は重曹で歯を磨くと、とても痒くなります。
痒みは血行改善時の回復反応(好転反応)ですので、しばらくすると落ち着きます。
歯茎に限らず収縮した血管が拡張する際に痒みが出ることは多々あります。

3.食後にチーズを食べる
食後にという言い方はおかしいですが、最後にチーズを食べる。という意味です。
硬いチーズは口腔内をアルカリに傾けて菌の増殖を抑える効果があります。

【胸やけは糖質による菌の繁殖の結果】

胸やけの箇所は食道であり、和菓子、洋菓子などを食べすぎた際起こる食道の炎症過程に感じるもの。

菌は酸性状態ではすぐさま増殖し、食道を侵食していきます。
菌自体が酸性物質を生成するということも然り。

食後はお茶を飲んだりで口腔内、食道の糖質を洗い流したりも良し、重曹水を飲んだりなどで口腔内から食道にかけてアルカリ化をするようにすると改善出来ます。

【血管を通り全身に菌が広がり筋肉に炎症が起こる】

口腔内より増殖した菌たちは、歯茎などから血管へ入り込み、全身へ広がります。
異物の侵入を感じると筋肉を緊張させ血行を阻害し全身への進攻を止めようとします。

やがては筋肉にも炎症が起こるようになり、線維筋痛症などを引き起こす。
線維筋痛症の原因は菌であると考えられる。

糖質の摂取を控えれば、筋肉の緊張を和らげることが出来るようになります。

【糖質を摂らなくても(痩せていても)糖尿病になる】

極度のストレス状態が続けていくと、糖質を摂取しなくても糖尿病になることがあります。

ストレスはアドレナリン、コルチゾール(糖質コルチコイド)などといったストレスホルモンを分泌させることに繋がり、糖質を摂っていなくても血糖値を上昇させます。

インスリンなどの機序は糖質の摂取と変わらず起こるので、膵臓、肝臓の疲弊、肌の硬化(糖化)、血管や全身の糖化に繋がることになります。

糖質の摂取は身体にとってストレスと同じことです。
違いは麻薬同様の効果で一時的な多幸感を得られるという点。

その効果が麻薬よりもかなり微量にしか働かないので気が付けないけど、相当量の糖質の摂取は、麻薬のそれと変わらないレベルの効果を生めると言える。

ですので、糖質を摂らなくても慢性的な精神的ストレスが続くと、糖質同様、菌繁殖に繋がります

歯磨きをするとストレス解消になる。というのは歯茎の血行改善による除菌(善玉菌増殖による悪玉菌減少)効果と考えられます。

【ヨガ、ストレッチなど~】

言うまでもなく、身体を若く保ちたい、柔らかくしたいと思うのであれば過度の糖質摂取は控えるべきであり、口腔内をアルカリ(中性)に保つべき。

======================
悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす。
酸性物質を摂取したらアルカリ性物質も摂取する。

なんてことを考えてみました!

なので最近は食後にさけるチーズを1本食べるのが日課になっています∴ゞ(´ε`。) ブ!!



明日から連休☆実家に帰って法事です (。-`ω´-)

皆様糖質に溺れることなく、良い休日を☆

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