【性格は変えられる】目標の設定中
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
久々に読書!
こんなに良い本だったけ!?((((;゚Д゚))))って改めて思いました。
この本のメソッドで目標設定中。
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遺伝でも生まれつきでもなく、身体や性格は自在に変えられる。
過去の食生活や無意識に使ってきた身体の使い方の結果が今のスタイルとなっています。
無意識を意識に上げることで、身体つきは自在に変えられます。
ということを改造メモや過去記事で散々書いてきたわけですが、
性格も身体つき同様に自在に変えることが出来ます。
性格とは過去のイメージで出来ています。
自分はこういう性格なので・・・という思い込み、あなたはこうだからという他者からの言葉。
そんなマイナスイメージの過去は全部捨ててしまって、なりたい自分になればいい。
時間は未来から過去に流れているのだから。
レモンや梅干しを食べるイメージで唾液が出るように、自分はこうだというイメージが身体を作り上げてしまいます。
例えば自分は身体が固いから・・と思っていればどんどん硬くなってしまうし、
遺伝や生まれつきで脚が太い、太りやすい人だと思っていればそういう身体になってしまいます。
イメージが自律神経に作用し筋肉を硬直させ、体軸を太く硬くしてしまう。
逆に柔らかいイメージを保っていれば、身体は柔らかく細く変わっていくものです。
身体の変化を起こすことに必要なのは物理的身体知識を踏まえたより正確なイメージ。
機序を理解すれば必然的に操作可能となります。
そして性格もまた同様ということです。
性格の操作方法を覚えてしまえば、あとの人生では楽しいことしか起こりません(そうイメージすれば)。
性格が歪めば身体は歪みますし、身体が歪めば性格も歪む。
思考がマイナスであればストレスは当然増えるし、プラスの思考になればストレスと思っていたことも些細なことと片づけられるようになりストレスではなくなります。
ストレスはストレスホルモンの分泌を引きおこしますので、血糖値も上がるし血管も収縮する。コルチゾールが出るくらいの精神状態(低血糖状態)となれば、海馬萎縮で記憶も曖昧になる。
思考がマイナスの状態で過度にストレスを感じている状態だと、糖質を摂取していなくても血糖値が上がり糖化現象が起こります。(糖質を摂っていなくても糖尿病になったりします)
マイナス思考の自分が好きな人など居るはずもないわけで、
明るく元気で人当たりも良くてみんなに好かれる人に誰だってなりたいと心の中で思っているはず。
そんなあなたにおススメの本です。
改造メモシリーズを経て、今度は心のコントロールから身体を変える、好きな自分、なりたい自分になるという方法を書いていきたいと思ってる昨今。
是非ともお勧めしたいのが苫米地英人氏の著書です。
空(くう)を悟り、そこから始めてみましょう。
視点が変われば見える世界が一変します。その感動をぜひ味わってみてください!
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サイコパスになろうシリーズはこの本を読み終わって目標が完全に仕上がってから再スタートします!
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【性格は変えられる】目標の設定中
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