【体脂肪を落とす】断食開始。1日目
本当は今日はあれを、タイおよび人類の女性化問題についての考察結果を書こうとしたのだけど、
断食初日(ほぼ2日目だけど)のため書く気力が・・・(/ω\)
ということで、それらの機序説明を省いて久々に断食開始!
目標は月内10キロ減!
【今回のプチ断食目的&手法】
今回の目的はタイ&結婚式で増えたというのがきっかけでもあるが、
エストロゲンドミナンス(優勢)状態であるという認識のもとに、
エストロゲン排出による体脂肪率減少効果を目的とする。
ビスフェノールA、ノニフェノールなどといった環境ホルモン過多による現代人は肥満化、女性化しているわけであり、自分も漏れなくそうなってきた。原因はここ数か月コンビニ弁当やカップラーメン、ペットボトル飲料などを多く食べるようになっていたこと。(昼どこかに食べにいくのがめんどくさくて)
エストロゲン(様作用)過剰状態となると、その量に応じて身体に蓄積する脂肪量が比例的に増加する。(皮膚が厚くなったりする:子宮内膜が厚くなるのと同様に)
断食ではなく、あえてプチ断食としたのは
エストロゲンを排出する食材を食べるという実験をするため!
それによる体脂肪率減少効果を体感的に考察していく。
コーヒー
プラム
クルミ
サーモン
オリーブオイル
パセリ
海藻類
キノコ類
梅干し
など・・・
http://matome.naver.jp/odai/2135123203595604401
減らす食材は諸説色々ありますが、今回選択する食材は
【舞茸】です。
あとその他キノコ類。
キノコにはアロマターゼ阻害効果(テストステロンからエスラジオール(女性ホルモンの一種)に変化させるアロマターゼ酵素の働きを阻害する効果)があり、その検証。
減らすというよりは新たに女性ホルモンを増やさないという効果になりますね!
またアロマターゼ阻害効果としては亜鉛も効果大。
あと、細かくは色々。
ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、カリフラワー、チンゲンサイなどのアブラナ科の野菜。
(インドール-3-カルビノールによる効果)
他、この辺を参照↓
http://kounenki.hajime888.com/k026.html
まー逆に言えば、キャベツやキノコを食べすぎると、男らしくなるというか、
胸は小さくなり、身体はガリガリになっていく(同時にテストステロンが不足している状態下に置いては)可能性もあるということですね。
なのでテストステロンレベルも下げず、エストロゲンレベルだけを下げる方法が今回の目的においてベスト!
アロマターゼ阻害効果と共に行うべきは、エストロゲンの代謝器官である肝臓の強化!
アルコールを控え、脂肪酸の摂取量も極力控える(脂質の代謝時間を24時間と考えれば、一日同時刻に一食なら摂取しても良いことになるけど極力)。糖質制限は当然のこととして。
すなわち、代謝しつつ増やさない!でバランス調整。※尚且つ性ホルモンの総量は減らさない!
《エストロゲン減少効果:アロマターゼ阻害効果》
・舞茸
・キノコ
・キャベツ
・飲み物はお茶(緑茶)
《テストステロン増量効果》
・玉ねぎ
・アーモンド
・ちょっとの肉
というのを晩飯のみに食べる。他は食べない。というスタイルの
【体内ホルモン調整用プチ断食メニュー】
という感じで行ってみます☆
=====================
タイのニューハーフは何故多いのか?という記事は断食の合間に書いていくことにします。