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【色々箇条書き】胸を小さくする方法、他

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今日もプチ断食中なので小ネタを色々箇条書きする日にします~

【胸を小さくする方法】

キャベツ、ブロッコリーなどのアブラナ科の食材を食べる。

胸が大きくなる(なりすぎる)ということはエストロゲン過剰の状態であると言えます。
エストロゲンは分泌量に比例して脂肪を蓄積、皮下脂肪を厚くします(面の皮が厚いという状態も同様です)。

エストロゲンは女性であってもテストステロン(男性ホルモン。女性の体内においてもエストロゲンの10倍ほど男性ホルモンがあります)からアロマターゼ酵素によって変換されますので、この酵素の変換が起こらなければエストロゲンは増えません。(エストロゲンの代謝は肝臓で行われます。)

キャペツなどに含まれるインドール3カルビノールという物質はアロマターゼによる変換を阻害してくれるので、テストステロン値が高いまま維持出来、エストロゲンを代謝しながら増やさないということにより結果的に胸に関わらず身体全体の脂肪蓄積量が減っていきます。

もちろんテストステロン(アンドロゲン)は多く摂りつつ、糖質は控えつつ(血行を良好に保つため)、脂肪の代謝をしつつという条件は付きますが。

大きくなりすぎた胸というのはホルモンバランスの乱れ(エストロゲン過剰)によるところが大きいと言えます☆

ただキャベツにはボロンという物質も含まれており、これは逆にエストロゲン分泌を促進してしまいます。ですがボロンは熱に弱いため、加熱してキャベツを食べれば問題なしです♪
※キャベツを食べると胸が大きくなると言われるのはボロンによる効果ですが、インドール3カルビノールの作用(これも熱に弱いですが)もあるので拮抗の結果インドール3カルビノールの効果が勝ると考えられます。


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胸を大きくする方法はまた別の機会に。
短絡的に エストロゲン不足 である場合もありますが、話はそう単純ではなく、脂肪酸の摂取量不足、血行不良、姿勢(特に胸椎の可動域不足、骨盤後傾)、プロゲステロンとのバランス、エストロゲンの材料であるテストステロン(アンドロゲン)不足、アロマターゼ阻害物質の過剰摂取など様々あります。

それらの機序から考えて組み立てていけば、各人に合わせたバストアップは可能です。

【煙草を吸うと痩せる、太る】

これは過去にも書きましたが、(タバコを吸うと痩せる、太るhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052008457.html
以前は呼吸と酸素量についてメインとして書いています。

今回はエストロゲン作用とニコチンについて。

ニコチンにもエストロゲン抑制作用があるのです。ですので吸っている人は吸っていない日と比べてエストロゲン量が少ない可能性が高いです(食事や生理周期にもよりますが)。

煙草を止めて太るのは、エストロゲン量が増える(抑制力が落ちるため)ために脂肪蓄積量が増すため。とも言えます。

タールではなくニコチンなので葉巻も同様ですね。

またエストロゲンを抑制するのですから、女性であれば性格も男らしくという方向に傾きます。
男性は男らしく。

エストロゲン様作用を持つ食事(大豆イソフラボン等)や環境ホルモン(ビスフェノールAやノニフェノールなど)の摂取量などとも相関関係があるのでこれも短絡的ではありませんが、大きな要因として挙げられます。

【人体もPCも同じ】

これも何度も書いたように記憶ですしてますが改めて簡素に。

ヒトに限らず生物は食べたもので出来ています。さらには電気信号の伝達で動いています。
例えば神経が切れれば切れた先は動かせなくなり、神経を繋げばまた動くようになります。

塩水は電気を通しますが、砂糖水は電気を流さないよう、血糖値が高いと触覚をはじめその他五感の神経伝達は鈍くなります。アドレナリン分泌もまた血糖値が上がるため、闘争時など痛みに強くなったりする、闘争後に痛みを感じるようになるというのはそのためです。

痛みを感じるというのは神経を刺激されるためです。神経が無ければ痛みも感じません。
神経への刺激とは体内での落雷によるものです。脂肪は絶縁体として働き、帯電しやすく、帯電量が増えれば臓器や脳のはPC同様機能低下およびフリーズしてしまいます。

それらのフリーズ(臓器の停止)にはどうしたって糖質が絡みます。
糖質過剰により糖化現象が起これば、タンパク質は硬くて脆い物質、かつ帯電しやすい物質へと変化します(AGEs)。肝臓が硬くなれば肝硬変に、血管が硬くなれば動脈硬化、脳では脳梗塞。腸閉塞などもそれにあたります。

糖質は本来マイナス帯電の赤血球をプラスにしてしまいます(電子を一個奪う:酸化)。
それによりマイナスの赤血球とプラスの赤血球が磁力によりくっつき、血行が阻害され、関節などに詰まるとそこから先には浮腫みが生じます。

浮腫みは細胞が生きるために、滞った血流からなんとか酸素を得ようと毛細血管が拡張するために起こる血管の膨張です。(ビタミンなどの摂取により電子は還元され正常化します)

食事やストレス(ストレスはストレスホルモンを分泌する:ストレスホルモン=血糖値上昇)によって糖質が過剰状態になると様々なエラーが人体内で起こるということです。

PCに静電気が溜まりすぎると動作が遅くなることとなんら変わりありません。

また性格、思考なども体内のホルモンバランスによって変わってきます。
男性ホルモンが多ければ男らしく、女性ホルモンが多ければ女らしくなりますが、どちらもバランスが崩れると、情動に流されやすくなったり、思考停止に陥ります。

何事もバランスが大事です。

人体の神経回路、上記のような機能機序、性格などの成り立ち、脳機能など知識を増やして理解を深めていけば、人体の健康、性格や身体つきなどを操作できるということになります。

PCをセーフモードで立ち上げて、一つ一つのプログラムを修復、または書き換えていく作業を意識的に行うということです。

なりたい身体、性格などがあれば、知識を増やせばなることは可能ということです。

遺伝でも生まれつきでもなく、何も考えずに食べてきた、使ってきた、生きてきた結果が今の自分の身体であり性格です。

買ったまま使い続けたPCが壊れたとしても、治し方がわかれば、書き換え方がわかれば好きなように自分をカスタマイズできるようになります。

自分だけではなく世界、この世の機序がわかればこの世を書き換えることだって可能。

自分は全宇宙の中の部分情報の一部と認識することが出来れば、自分を書き換える=宇宙を書き換えるということと同義なのです。

また物理空間は情報空間の一部に過ぎない訳です。

この世は言語、一定の自然法則によって成り立っており、自然法則が一定であるからこそ、科学が成り立つわけです。人体内で起こる化学変化は皆共通の原理であります。

それらを理解した上で、自分とはなんなのか?ということを突き詰め、誰のせいにもせず、自らの力で身体、心を好きなように書き換えていけるようになることが、ヒトとして生きるという第一歩なのだと思います。

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なんか書いてたら長くなった!この辺で切り上げ!
さて~帰ってキャベツとキノコ食うぞーヽ(・∀・)

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