【マグネシウム】男女差【カルシウム】
マグネシウム量、カルシウム量を食事摂取で全く同じ量に調節しようとも、男女差が生じる。
エストロゲンはマグネシウムを骨や筋肉に集めやすくする作用があるため、
生理がはじまってから10日目ころから上昇し、13から14日目の排卵期をピークに下降しますが、このときに血中および脳内のマグネシウム量は低下します。
生理の中期に偏頭痛や頭痛がおこる原因の1つにはこのマグネシウムが背景にあり、脳内のマグネシウムが低下することで起こることが少なくありません。
閉経初期の女性でホルモン補充療法(HRT)を受けた女性の中に、エストロゲン補充開始当初に頭痛がひどくなるケースの多くは脳内のマグネシウム量の低下であることがあります。
http://nutmed.exblog.jp/5735182
またエストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを防止する役割もあるわけで、
エストロゲン濃度が高くなるということは血中カルシウム濃度にも影響を与え、思考や集中力の神経伝達物質であるカルシウム量の低下を招くことへと繋がる。
近年見られる疑似エストロゲン作用(エストロゲン様作用)を持つビスフェノールAやノニフェノールの摂取、大豆イソフラボンの過剰摂取などの影響が男女問わずそこには大きく作用し、集中力の低下、思考力の低下、酷くは思考停止状態になる人が多くなっていると考えられる。(メタボに比例)
※過去記事 人類の女性化 http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12032568651.html
思考をフルに回転させ、集中力を高めるためにはエストロゲン量を減らし、テストステロン値を高くする必要があり、その為のカルシウムとマグネシウムのバランスにおいては若干カルシウム多めが望ましい。
また、勝負事の世界で生きる女性においては、集中力、思考、筋出力などが生理周期(エストロゲン分泌量)に大きく作用されてしまうと言える。
さらには月や太陽のの引力の影響により起こる電磁層の変化の影響によっても左右すると言える。(これは男女共)
それらを計算しつつ、カルシウム、マグネシウム(そしてナトリウム、カリウム)の摂取バランス、吸収率、血中濃度、その持続時間などを考慮して勝負事のタイミングへ合わせることが勝利へと繋がる。
とかね(/ω\)wそこまで考えて勝負したとしても、表面上は見えないし、それだけでは測れない高度な駆け引き、騙し合い、など複雑に絡んでいるとは思うけど、それらの栄養素、ホルモンがバランスよく満たされた状態で臨むというのがスタートラインであるのは間違いない。
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逆に言えばテストステロンを増やせば、筋肉量が増え、蓄えられるカルシウム量も上がるとなり、思考力、集中力のアップに繋がるわけです。
姿勢の悪い人、そしてデブだけには負けたくない。
と麻雀する時はいつも思う自分であった。w
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恋は盲目。というのはエストロゲン分泌量増加による思考力の低下、すなわちカルシウム放出量の低下であるとも考えられる。(ドーパミン放出について考えなけれ)
カルシウムは低く、マグネシウムがバランス的に増えることによる脱力で身体は溶けるように脱力し、感度が上昇。
っと、これを書くと長くなるので割愛(/ω\)いつかの下ネタ祭りで!w
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【マグネシウム】同じ量でも男女差が生じてしまう。
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