あの時自分は太っていた。その1
あの時自分は太っていた。その2
あの時自分は太っていた。その3
18キロ落ちた時、身体のバランスの悪さに気が付くこととなる。
・体重は落ちたが、太ももは太く、ふくらはぎも太い。
・肋骨が出て、顔の頬骨も目立つ。
そして究極の身体というバイブルに出会い、今まで無意識に使ってきた身体の使い方が筋肉の付き方、脂肪の付き方、骨格、性格に至るまでを決めている。ということに気が付く。
筋肉の無意味さ、脂肪の重要さもまた然り。
遺伝など一切関係せず、身体の使い方を変えれば、果ては理想の人と同じ身体の使い方をすれば同じようなスタイルになるということ。
自分の憧れは忍者(笑)バレエのダンサー、フィギュアのスケーターのような身体付。
新体操、体操の選手もまた憧れ。
機能を伴った骨格筋。やればやるだけ変わっていく身体がとても楽しい。
揉めば揉むだけ変わる。可動域を広げれば広げるだけ動くようになる。
何も考えずに身体を使ってきた結果が当時の身体。
考えて使えばこうもかわるのか!と心から実感した。
遺伝のせい、環境のせいにして終わる人はそれまで。
自己責任を念頭に置き、本気で変わりたい、本気で痩せたい人だけが変われる。
原因があるから結果があり、人体の変化は化学反応以上のことは起こりえない。
仕組みが解ればコントロール可能となる。
before(約85キロ)H23.1

↓after (85→60→67キロ:減りすぎを感じ増やした)
H25.5あたり

やーもう戻りたくない!((((;゚Д゚))))ww
見た目どうこうよりもなによりも、健康のために!!
こうして自分は、人体オタク、健康ヲタクへの道を進むこととなるのでした。(/ω\)w
続く。