【酸化マグネシウムで死亡例?】
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酸化マグネシウム製剤で死亡例 厚労省、注意喚起を指示
朝日新聞デジタル 10月21日(水)8時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000013-asahi-soci
便秘などの治療に使われる「酸化マグネシウム製剤」をのんだ後、血圧低下など高マグネシウム血症を起こして死亡したとの報告が2012年4月以降4件あったと、医薬品医療機器総合機構が20日、発表した。1件は因果関係が否定できないという。
厚生労働省は、特に報告の多かった高齢者の服用について、薬の添付文書で注意喚起するよう、医療用医薬品を製造・販売する17会社などに指示した。
機構によると、死亡例も含め29件の副作用報告があり、19件で因果関係を否定できなかった。酸化マグネシウムは、長く使うことなどで血液中のマグネシウムの濃度が高くなり、心停止などにつながる恐れもあるという。吐き気やめまいなどの症状が出た場合はすぐに服用をやめ、医療機関を受診するよう求めている。
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かなり多くの人が飲んでいるはずで、発症確立は0.0001%くらいじゃないかと思います。
酸化マグネシウムの吸収率は4%ほどしかなく、よーーーーーっぽど腎不全並に腎臓が悪くなければ、よーーーーーっぽどカルシウム超絶不足状態でなければ発症する可能性はほぼ無いと思います。
定期的に(数年に一度くらい)出す洗脳記事的なモノの一つ。
日本人の幸福度が低いのは、便秘の人が多いために腸内細菌バランスが悪く、セロトニン、ドーパミンを生成しづらい腸内細菌環境となっているためであり、酸化マグネシウム(下剤)はそれを解消してくれるため、鬱病などの改善にも効果をもたらせる。
病気が治ってしまうようなモノで広く普及しているものに対して注意喚起を促し、
不健康者を増やすための誘導、洗脳と思います。
子宮頸がんワクチン、乳がん検診(マンモグラフィーなど)、コンタクトレンズ、輸血などをはじめ、利権がらみの薬剤、医学関係のものは定期的にこういったニュースで危機感を煽ったり、刷り込みしたりされています。
※コンタクトレズ過去記事 http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10068017334.html
マグネシウムに関しては以前も『にがり』の過剰摂取での死亡例が流され、せっかく出来上がりつつあったマグネシウム摂取の重要性の流れが閉ざされてしまった過去があります。
※通常の数十倍という濃度での摂取だったので可能性は有りえますが。ビタミンCでも致死量はありますしね。
と、どうしても深読みしてしまいますね (。-`ω´-)
まるで酸化マグネシウムが悪いような書き方に悪意の臭いを感じる笑
むしろ現代人の多くはマグネシウム不足状態に在ります。
そのために便秘がちだったり、糖質に依存してしまったり、生理不順になったり、肌が荒れたり、精神不安定になったりする人が増えているのです。
むしろ控えるのではなく皮膚から、食事からマグネシウムを補充し、
若々しく美しい肌や健康な体を維持していきましょう♪
テーマ:マグネシウムhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/themeentrylist-10091191445.html
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マグネシウム補充用サプリとしては、吸収率の高い
クエン酸マグネシウム、グリシン酸マグネシウムがお勧めです。(それでも吸収率50%ほど)
そしてエプソムソルト(硫酸マグネシウムの結晶)。
アトピーも治っちゃいます。