【骨を知る3】歩き方が変わってた。
昨日忘年会帰りに、地下鉄二駅分くらい歩いてみた。
普段は一日に1000歩あるくかな?くらいしか歩かないので、久々に本気で歩いた!笑
ブログには小出し小出しというか、パーツごとにしか書けないけど、歩くという全身運動を行う際には全身の骨をイメージして歩きます。
※基本的には起きてる限り何かしらの調整をしていますが、座っている時も全身イメージはするけど、動かせるパーツが限定されるので全身を連動させるのは超久々。
で、全身の骨を意識するということは、全身に脱力が起こります。
もちろん重心、体軸の意識が重要となります。
どのように歩き方に変化が起こったかというと
1.歩くたびに背骨が回旋するのを感じられるようになった
拘束背芯がほぼ解けて、拘束部分が脚が前後に動く度に回旋(回転)するのを感じられました。
また、脚と連動して肩が前後に動くようになった。(右脚が前だと右肩は後ろに)
可動域の拡張をひたすらやってきた効果が現われました。
2.1と内容は同じですが、骨盤の回転も良くなった。ミゾオチから下が脚という意識で、回旋の支点はミゾオチ裏の背骨となりますが、骨盤は180度に近いくらいの可動になりました。
画像でいうとこういう感じ。※肩は画像では傾いてませんが、骨盤に対してもう少し90度に近い感じになっています。
ま、それだけのことです笑
【鎖骨の下がりを調整する】
鎖骨が下がっていました。
猫背となり、胸が凹むような姿勢になることで、前重心となり鎖骨も下がってしまいます。
鎖骨が下がったまま胸を張り第一肋骨が上がると、鎖骨と第一肋骨の隙間が狭くなり神経を圧迫し、胸郭出口症候群など手に痺れが出たり熱感,冷感,脱力感,頚部・肩・肩甲間部・前胸部のうずくような痛みが出たりします。
腕を鎖骨(胸鎖関節)から動かすように意識することで、第一肋骨との隙間も広がり改善される場合もあります。
自分の場合は左の鎖骨が下がってしました。
そのため、鎖骨に結合している胸鎖乳突筋が下方に引っ張られ緊張状態になっていたため、首を左に捻る際、張りや痛みを感じる時があったのですが、治りました。
鎖骨を持ちあげつつ、後方へ肩を回す感じで調整。
で、鎖骨を調整することで、これも拘束背芯の溶解に効果があります。
さらに頚椎と胸椎の境目(頸椎7番)の位置をかなり正確に意識できるようになると思います。
それが意識できるようになったら、自力調整においての難易度はかなり上がりますが、
頸椎一番の調整に入れます。
【頸椎一番を知る(調整する)】
おそらくこれが視力回復に直結する最も有効な改善ポイントではないか?と睨んでいる場所でもあります。
調整も難しいということは、文字に起こす難易度も上がるというのが難点。。。
(。-`ω´-)ンーw
・頚椎の構造を知る
・頭部と下顎のラインを見極めて、顏を上下で分けてイメージ、感覚的に捉えられるようにする
・背骨に頭蓋骨が乗っている感覚を掴む
・頸椎一番、二番を回旋させて頭部を左右に動かすということを徹底して身体に覚え込ませる
・後頭筋群が劇的に弛み、後頭骨が浮き出てくる
・首が長く使えるようになる
とか (。-`ω´-)
やることいっぱいでちょっと今回はまとめきれないかも。。(他にも蝶形骨、後頭骨が連動して動いたり、それによる下垂体や海馬への影響なども書きたい)
これくらい鎖骨を前に出し、頸椎を脱力させる感じ!
首と鎖骨の間が空くようになり、呼吸もとても楽になります。
そのためには頸椎7番の位置を知り、頸椎一番の位置をもピンポイントで捉える必要があります。
背骨(頸椎一番)と頭部の結合部分を正確に知り、そこを支点として顔を左右に動かせるようにする。
多くの人はこの頸椎一番と二番の境目が固まってしまっていて、首を左右に動かす際、頸椎3~7番を捻ってしまっています。もっと酷く固まっている場合は肋骨からだったり、骨盤から身体全体を捻って【横を向く】という動作をしてしまっています。
顎を引く、という言葉も、頸椎7番(鎖骨のとこ)からしっかり引かないといけません。
肩甲骨を下げる、というのも、胸鎖関節から動かし下げる。
そして脚の外旋も関係なさそうに見えますが、頸椎の動きに関わってきます。(徹底的に外旋をしたことがある人はお気づきかもですが、外旋の際、頸椎が大きく動くのを感じられているはず)
とにかく、
鎖骨が綺麗、姿勢が良い。それだけでヒトは美しく見えます(*´ω`)
鎖骨が綺麗な人は小顔が多いです。(理由は自分で考えましょう)
鎖骨を美しく変えることで、頸椎を変え、頭部を変える。
さらにそれが出来るようになると頭部全体の血行も変わり、顏の肌も綺麗に、老化しずらくなったりもします。
もっと言えば虫歯対策にもなります。
書けばキリが無いので今日はこの辺でm(__)m
頚椎一番の調整内容はまたの機会に。
昨日忘年会帰りに、地下鉄二駅分くらい歩いてみた。
普段は一日に1000歩あるくかな?くらいしか歩かないので、久々に本気で歩いた!笑
ブログには小出し小出しというか、パーツごとにしか書けないけど、歩くという全身運動を行う際には全身の骨をイメージして歩きます。
※基本的には起きてる限り何かしらの調整をしていますが、座っている時も全身イメージはするけど、動かせるパーツが限定されるので全身を連動させるのは超久々。
で、全身の骨を意識するということは、全身に脱力が起こります。
もちろん重心、体軸の意識が重要となります。
どのように歩き方に変化が起こったかというと
1.歩くたびに背骨が回旋するのを感じられるようになった
拘束背芯がほぼ解けて、拘束部分が脚が前後に動く度に回旋(回転)するのを感じられました。
また、脚と連動して肩が前後に動くようになった。(右脚が前だと右肩は後ろに)
可動域の拡張をひたすらやってきた効果が現われました。
2.1と内容は同じですが、骨盤の回転も良くなった。ミゾオチから下が脚という意識で、回旋の支点はミゾオチ裏の背骨となりますが、骨盤は180度に近いくらいの可動になりました。
画像でいうとこういう感じ。※肩は画像では傾いてませんが、骨盤に対してもう少し90度に近い感じになっています。
ま、それだけのことです笑
【鎖骨の下がりを調整する】
鎖骨が下がっていました。
猫背となり、胸が凹むような姿勢になることで、前重心となり鎖骨も下がってしまいます。
鎖骨が下がったまま胸を張り第一肋骨が上がると、鎖骨と第一肋骨の隙間が狭くなり神経を圧迫し、胸郭出口症候群など手に痺れが出たり熱感,冷感,脱力感,頚部・肩・肩甲間部・前胸部のうずくような痛みが出たりします。
腕を鎖骨(胸鎖関節)から動かすように意識することで、第一肋骨との隙間も広がり改善される場合もあります。
自分の場合は左の鎖骨が下がってしました。
そのため、鎖骨に結合している胸鎖乳突筋が下方に引っ張られ緊張状態になっていたため、首を左に捻る際、張りや痛みを感じる時があったのですが、治りました。
鎖骨を持ちあげつつ、後方へ肩を回す感じで調整。
で、鎖骨を調整することで、これも拘束背芯の溶解に効果があります。
さらに頚椎と胸椎の境目(頸椎7番)の位置をかなり正確に意識できるようになると思います。
それが意識できるようになったら、自力調整においての難易度はかなり上がりますが、
頸椎一番の調整に入れます。
【頸椎一番を知る(調整する)】
おそらくこれが視力回復に直結する最も有効な改善ポイントではないか?と睨んでいる場所でもあります。
調整も難しいということは、文字に起こす難易度も上がるというのが難点。。。
(。-`ω´-)ンーw
・頚椎の構造を知る
・頭部と下顎のラインを見極めて、顏を上下で分けてイメージ、感覚的に捉えられるようにする
・背骨に頭蓋骨が乗っている感覚を掴む
・頸椎一番、二番を回旋させて頭部を左右に動かすということを徹底して身体に覚え込ませる
・後頭筋群が劇的に弛み、後頭骨が浮き出てくる
・首が長く使えるようになる
とか (。-`ω´-)
やることいっぱいでちょっと今回はまとめきれないかも。。(他にも蝶形骨、後頭骨が連動して動いたり、それによる下垂体や海馬への影響なども書きたい)
これくらい鎖骨を前に出し、頸椎を脱力させる感じ!
首と鎖骨の間が空くようになり、呼吸もとても楽になります。
そのためには頸椎7番の位置を知り、頸椎一番の位置をもピンポイントで捉える必要があります。
背骨(頸椎一番)と頭部の結合部分を正確に知り、そこを支点として顔を左右に動かせるようにする。
多くの人はこの頸椎一番と二番の境目が固まってしまっていて、首を左右に動かす際、頸椎3~7番を捻ってしまっています。もっと酷く固まっている場合は肋骨からだったり、骨盤から身体全体を捻って【横を向く】という動作をしてしまっています。
顎を引く、という言葉も、頸椎7番(鎖骨のとこ)からしっかり引かないといけません。
肩甲骨を下げる、というのも、胸鎖関節から動かし下げる。
そして脚の外旋も関係なさそうに見えますが、頸椎の動きに関わってきます。(徹底的に外旋をしたことがある人はお気づきかもですが、外旋の際、頸椎が大きく動くのを感じられているはず)
とにかく、
鎖骨が綺麗、姿勢が良い。それだけでヒトは美しく見えます(*´ω`)
鎖骨が綺麗な人は小顔が多いです。(理由は自分で考えましょう)
鎖骨を美しく変えることで、頸椎を変え、頭部を変える。
さらにそれが出来るようになると頭部全体の血行も変わり、顏の肌も綺麗に、老化しずらくなったりもします。
もっと言えば虫歯対策にもなります。
書けばキリが無いので今日はこの辺でm(__)m
頚椎一番の調整内容はまたの機会に。