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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【起】自分の身体の中で何が起こっているかを知る

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【起】自分の身体の中で何が起こっているかを知る

身体、細胞は摂取した物質や、腸内細菌叢による栄養合成で出来ています。

医療業界、中でも製薬会社、保険会社を牛耳る彼らの多くの仕掛けは、食に潜んでいます。
食に潜む常識の罠は数多くあり、未だその洗脳に気が付かない、抜け出せない人がこの国には山のようにいます。

解り易いものを挙げると、

・塩分の摂りすぎと高血圧の関係の嘘
・カロリー計算の嘘
・癌の治療の嘘(抗癌剤や放射線治療など)
・放射能(食べて応援など様々)
・コレステロール値、血圧などの数値の意図的改ざん)
・農薬や環境ホルモン(人類の女性化、進化を妨げる)

他にも数限りなくありますが、

これらの嘘をつく目的は、人類の免疫を下げ、病気を蔓延させて薬を売るためであったり、保険を売るためであったり、思考停止者を多く増やし、ヒトの進化を妨げるため、自分たちに立ち向かってくるヒトを作り出さないようにするためであると推測できます。

それらの嘘を一つ一つ論理的、科学的に考えらえるようになれば、高校生程度の知識でも解読可能だと思います。そしてネット社会である現代においては、医学的な知識、仕組みを論文レベルで検索することも可能です。

しかし可能であるにもかかわらず、調べようともしないだけではなく、病気になったらやれ遺伝のせいだの、食品会社のせいだの、自分以外の何かのせいにする人が多くて・・・。

それらは一重に無知が故に招いた結果であり、騙す人、陥れる人が居るという認識、危機感を持たずに生きてきた自分のせいでしかないと言えます。

調べればわかる世の中であり、調べられる環境があるにも拘らず調べないということは、騙すより騙される方が悪い世の中だということです。

少し例を挙げてみます。

【糖質制限は良いのか?悪いのか?】

端的に自分の出した結論のみ言えば、糖質制限は良い。という考えでいます。

自分自身、過去に糖質制限を様々な形で行ってきて(プチ、完全)、2か月で25キロ落としたこともあります。

その経験から得たことは、『マグネシウム、カルシウム、その他ミネラルの重要性』ということです。

糖質の何が悪いか?というと、Mg,Caなどといったミネラルを多量に消費してしまうことが最も悪いと言えます。

逆に言えば糖質を摂りながらもそれらミネラルを多く摂取していれば左程ダメージは受けないとも言えます。

また糖質制限下において、それらミネラルの不足状態で行うことは、死期を早めるとも言えます。Mg,Caといったミネラルは、神経伝達物質であったり、細胞の正常合成、免疫系などに関わる、生きる上で最も重要な物質です。

それらの不足は思考の低下を招き、酵素変換を阻害し、ホルモンバランスの乱れにも繋がります。

ホルモンは性格にも大きな影響を与えます。というよりホルモンバランスこそが性格を作り出しているとも言えます。

ドーパミンが多ければ多幸感を、アドレナリンが多ければ怒りを、といったようにです。

またヒトは神経に電気が流れることで思考、可動している生物です。
糖質は電気の流れを阻害してしまいますので、過剰な摂取は思考や動きが鈍くなるのは言うまでもありません。

その辺の詳細は過去記事を参照してもらえればと思います。


持っている能力を最大限に引き出し、魅力的に生きるために最も重要な栄養バランスは、マグネシウムとカルシウム(とその他微量ミネラル)を減らさぬよう、高いレベルで体内に保有することである。ということだけ言っておきます。

【子供の性格、家族の性格は食が作り出す】

現在増えている多動症、キレやすい子供、大人なんかも、糖質の過剰摂取による慢性的なグルコーススパイクがもたらした症状であると言えます。

アドレナリン、コルチゾールなどといった血糖値や海馬萎縮を起こし記憶力が著しく低下する様なホルモンが多量に分泌されるために起こる精神的作用。

家庭で出る食事に糖質が多ければ、子供にお菓子を与え過ぎればそういう性格が出来上がってしまいます。

またビスフェノールAやノニフェノールなどといった環境ホルモンを多く摂取する様な食生活(プラスチック容器の弁当、カップラーメン、ペットボトルの飲み物や電子レンジによる加熱によるそれらの溶解)が多くなれば、性同一性障害を持った人が増えることに繋がります。

それらの環境ホルモンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンとして作用してしまう物質であるからです。他にも作られた流行であるココナッツオイルの摂取もまた同様に作用し、男性の女性化、女性の早熟化を招きます。

生まれ持った遺伝などではなく、後天的に無知な親のせいで女性化してしまっているわけです。

ニューハーフまでは行かなくとも、男らしさ、精神的な強さを失って、ナヨナヨした草食系男子になってしまいます。

もちろんこれも彼らに情報操作され、意図的に世界中の人々に摂取されるように仕向けられています。(フランスなどではビスフェノールAなどを禁止している国もあり、カナダでは毒物指定してます。日本では何でもOKです


子供のアトピーや喘息だって親に知識があれば防ぐ事が出来ます。
食生活の改善、呼吸の仕方の矯正、肋間筋の可動域を広げるような運動をさせたり、糖質を控えさせ出来るだけオリゴ糖や食物繊維を与え腸内環境を可能な限り良好に保つ。

遺伝のせい。全ては遺伝子で決まっているという言葉、概念ですら、彼らが作り出した、何かのせいにさせるためのものであると言えます。

タイトルから微妙に話がそれてしまったので修正します。

何を食べたらどうなるか?を突き詰めれば、必ずや自力で治す方法に辿り着けるだけの情報はネットだけでも拾える世の中になっています。

もちろん嘘の情報もまだまだ広まっていますが、それらを見抜くためにも更なる知識を得る必要があります。

この混沌とした世の中で生き残るためには、一般常識を疑い、自ら洗脳を解き、常識のゲシュタルトを再構築していく必要があります。

その為にこのブログの過去記事が役立てば幸いです。

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【あるアメリカの犯罪者サイコパスは言いました】

『みんな勇気が必要だと思ってるが、それはおれが自然にやってるレベルに達するためじゃないのか。それを美徳と呼びたけりゃ呼べばいい。でもおれに言わせりゃ、生まれながらの才能だ。勇気なんて単なる感情のドーピングだ



と。ヒトは感情に関するホルモンを自在にコントロールし、操作できる能力があるわけです。
その量力を使える使えないは、その概念を知っている、知らないの差でしかないと思います。

意識すれば誰にでもある程度の精神操作は出来るようになります。

家族の性格、例えば旦那さんをの性格を食事の栄養バランスで、気が付かれない様に男らしくさせることも可能です。逆に弱弱しくすることも可能です。旦那さんに限らず子供たちの性格もコントロール可能です。

もちろん食生活だけで全ては決まりませんが、体の使い方、姿勢、環境を変えるなどと言うことでも、その結果どういう変化が身体に起こるのか?が解ればコントロール可能ということです。

こういった考え方はもろ刃の剣で、逆利用すれば相手を弱くしたり、依存させたり、病気にさせたりという使い方も出来てしまいます。

ただそれはそれです。

ここで言いたいのはこの考え方を是非プラスに、肉体的にも精神的にも強い子供を育てるために、旦那さん、奥さんなどの家族の健康を維持するために、そういった知識をプラスに使っていただければと思います。

一つの記事に書くにはどうしても限界がありますね。

食材に含まれるもので悪用されているのは他にも

・フッ素
・合成甘味料
・農薬
・抗生物質
・ホルモン
・油
・合成界面活性剤

など数限りなくあります。

質問があればメッセージやコメントにて可能な限りお答えする所存です。
過去記事に書いてあるものも多くありますので参考下さい。

体内静電気という概念のレベルまで理解できるようになれば、余程のことがない限り食に関して彼らの罠にはハマらない様になる気がします。

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【まとめ】

自分の身体の中でどういう変化が起き、それが何にどう作用するのかの知識を身に付けましょう。

原因があるから結果があるという宇宙の法則は一定のものです。

原因の原因をさらに突き詰めていくことこそが、真理の追究です。

ヒトの進化とは、科学の進化でもあり、知識量の増大であり、です。

進化することを前提とするならば、過去に生きた人達より、現代人の知識の方が多くて当たり前なのです。

にも関わらず、この退化しきった世の中になってしまったのは、誰のせいでしょうか。

それに気が付かず、もしくは気が付いても何も行動していない自分のせいでしかありません。

子供の性格や病気の多くは無知な大人が作り出したもの。

知っていれば防げたと後で後悔するくらいなら、早いうちに知識を身につけておきましょう。

それでも防ぎきれない場合もあるかもしれませんが。その時は。









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