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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【ヨガレッスン】ヨガレッスンで気が付いたこと。

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【ヨガレッスン】気が付いたこと。

ジムで行われているヨガレッスンを受けて二回目。(前回はパワーヨガ、今回はリラックスヨガ)

どちらも内容は似てて、太陽礼拝のポーズをグルグルと数回、戦士のポーズ、三角のポーズ、三日月のポーズなどを行う。(時間は45分~60分)

今までより胸骨、肋椎関節の可動域が広がっていることを実感出来てはいるのだけど、
体軸のブレがまだまだあることに気が付いた。

特に片足で立つようなポーズはフラフラしてしまう。



どこが悪いんだろう?硬いのだろう?と考察して気が付いたこと。

【足首の回内、回外可動域の悪さ】

他にも色々あるのだけど、この足首の回内、回外の可動域がとても悪いと気が付いた。



この画像だけで見ると混乱するかもですが、地面に足裏をべたっと付けた時の脛骨と足の横、斜めに対する角度、可動域。(説明が難しい。。)

つまりは足首の前後の可動域じゃなくて横に対する可動域!

これもまたジムのトレーニングマシーン多用により硬さを増していたのだなと思います。
(元々固かった上にさらに)

例えばサッカーの軸足が解り易い。
  

回内、回外状態のまま固まってしまうのは良くないけど、この角度に出来ないこともまた機能性が著しく悪くなり、それが骨盤、股関節の角度、可動域に影響が出る。
さらに頚椎や腕の左右バランスなどにも大きな影響を与える。



用とは違うかもしれないが、個人的には伸脚(しんきゃく)を行いながら調整する方法がやりやすく感じる。

軸足側も反対側の脚も、横への可動域を意識しながら負荷を掛ける。
もちろんウナ重心も意識しながら(支点として)。

そしてもう一つ気が付いたこと。

【癒しの音楽の裏でヘミシンクが】

レッスン中に流れる癒しの音楽。その裏でヘミシンク(バイノーラルビート)が流れていたこと。そして瞑想後半時には周波数が上がったこと。

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ヘミシンクとは、バイノーラルビートという原理を利用し、左右の耳に異なる周波数の音を聞かせます。例えば、右耳に108ヘルツ、左耳に100ヘルツの音を聞かせます。すると、左右の脳が歩調を合わせて活動し、左右の耳に聞かせた音の周波数の差に相当する脳波が生じます。この例では、8ヘルツのアルファ波が生じます。 このようにヘミシンクは脳波を誘導することにより意識状態をコントロールしようとするものです。 http://mindsetpro.com/about/
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ポージング中はアルファー派くらいかな?と思っていたけど、終盤にかなりヘルツを上げたように感じました。(ガンマ波近くまでいったかな?と)

明確な意図はわからないけど、ジムで行われるヨガレッスンでも、結構手の込んだ手法を使っていることに感激しました♪

レッスン中流れていたのと周波数はちょっと違うけど、こんな感じです。


(バイノーラルビート1時間 睡眠導入、リラックス、痛み軽減、瞑想、不安軽減に)

これだど差は5Hzなので、アルファー波というかシータ波に近い脳波が脳内に強制的に流れます。催眠状態に近い脳波ですので、自己催眠、例えば勉強中だと記憶力が良くなりますし、瞑想などで自己暗示を掛けるとかにはかなり使えます。が、他の人の言葉の暗示にかかり易い精神状態下に置かれますので使用時はご注意。

ちなみにガンマ波はこちら。


防御力0のシータ波とは逆に、30Hz以上のガンマ波を流した状態は、防御力を増します。
思いっ切り頭を、思考を回転させている状態下となります。
本来瞑想においてはこれくらいの集中力、思考力を使うもの。

ですが、慣れるまでは頭が痛くなったりするのかも。
脳内の静電気帯電量が増すことで落雷の発生しやすい状態とも言えるし、電気量が増すことで色んな記憶が無図日付きやすい状態で閃きが起きやすくなっているとも言えます。

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という感じで、今日はジムお休みの日です。

足首の可動域を全開で行う予定。(仕事中でも時間があればやってますが)

それにしても、ヨガレッスンを受けていると、周りの人や先生と比較して、あまりにも出来ていな自分で、ものすごい劣等感を感じて (。-`ω´-)負けず嫌いからやる気が出てきます (`・ω・´)w

負けないぞ(*・ε・*)w



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