【踝支点(くるぶししてん)】
ちょっとウナ重心に拘りすぎていたのかもしれない。
拘りすぎていたというか、意識し過ぎて、いや、触覚的な意識のみを置いてしまって、脛骨の動き、足首の可動域を全く意識できていなかったということなのかと思う。
先日のヨガで気が付き、そこから内側の踝を支点として身体を使っているのですが、
そうすることで腰椎、頸椎と背骨の可動域も広がったように感じる。
身体の回転(ターン)をする動きにおいて、足は気にせず踝のみをしてんとして、脛骨を軸に骨盤、上半身を回転させる。同時に背骨も捻る。するといつも以上に背骨がボキボキ綺麗に調整されるのを感じました。
すぐさま思い浮かべたのは烈海王のこの画像でした笑
脛骨軸、踝支点であれば、足は無くても多少の不便程度で困らないのかもしれない(言い過ぎですが)。
全身のバランスの更なる調整、修正において、この踝重心。
しばらく実験考察していこうかなと思います。
O脚の原因になったり、ふくらはぎの太さに繋がるこの回外足の角度は絶対してなるものか!という謎の使命感がありました (。-`ω´-)
その状態がニュートラルになってしまうことと、その状態になれる可動域を持っていることは違うのに。究極の身体のを求めるには可動域は必要であり、避けるべきではなかったと反省。
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月末にかけて仕事がすこぶる忙しい状態になっているので、しばらく凝った更新は出来ないかもしれません (。-`ω´-)そしてジムに通える日もほぼ無いかもしれない・゚・(ノД‘;)・゚・
ですがこの忙しい状況、仕事がうまく行きすぎていると感じるこの状況。
その原因は、テストステロン値や人と人との引力においての、惹きつける力と感じ取る力の関係が働いているのではないかと思ったりする。
これはこれでもっと大きなシステムを考察する必要がある。
けど時間のある時にね><
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そして今の楽しみは言うまでもなく一番はこれ!
ヒトの予想の斜め上を行く世界観。
予想を良い意味で裏切り続ける冨樫大先生。
風呂敷を広げ過ぎた感がある暗黒世界編ですが、構想に数年かかるのは致し方ないと思っていました。
もし自分が同じ立場だったら。という視点でいつも考えますが、ほぼ読者全員が様々なところで先読みする中で、さらに上のストーリを展開するには相当の想像力、知識力などの武装が不可欠。
念能力一つ取ったって、気功や脳科学などあらゆる現実世界で起こりうる、起こせうるギリギリのラインを漫画化したものと感じる。(水見式など誰もがやってみるように(笑))
自分は何系の能力者なのか?と考えるでしょうし、他者を見てあの人は何系っぽいなどと思うこともあるはず。
一指頭禅というこれも、中国のある気功においての入門希望者の資格試験として行われるものであったり。
能力的に現実の感覚とリンクさせやすい点が、誰もが臨場感を持って入り込みやすいのだと思います。
天才冨樫大先生は、漫画界において心から尊敬する人の一人です!
楽しみでならない(*´ω`)ぅへへー
他者の想像の斜め上を行く記事を・・・・書いていけたらいいなー (。-`ω´-)