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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【ヨガ:気付き】足裏筋肉の緊張と肝臓の硬さからの頸椎の歪み 他

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今日は珍しく休日出勤(*・ε・*)。なので祝日更新。
今日は、先日土曜日に2回目のヨガレッスンを受けた時に気が付いたことを~。

【ヨガ:気付き】足裏筋肉の緊張と肝臓の硬さからの頸椎の歪み

【ヨガレッスン】ヨガレッスンで気が付いたこと。

1回目はあまりにもフラフラして出来てない自分に気が付けたので、修正して挑んだ二回目。
コメントにて教えて頂いたバレエのルティレhttp://ruccab.web.fc2.com/rutire2.htmlの図がこの上なく解り易く参考になったので、ひたすらに『垂直、水平』を意識してやってみたら、かなり安定しました (。-`ω´-)v

あと、足の回内、回外を徹底的に可動域拡張し、重心の修正も行いました。
終わって家に帰った後、足裏の筋肉が筋肉痛に!普段足裏の筋肉をどんだけ使えていなかったかと実感しました。

おそらく社内で履いてるサンダルがゴム製であり、それが帯電に繋がっているのが最も大きな問題。
そろそろ変えよう。(昨年10月に書いてたのにまだ変えてなかった。。)

【肝臓が硬さが頸椎の歪みに繋がっていた】

いくら調整しても寝て起きると歪む。この根本的な原因は、肝臓の硬さ、夜の食事による肝機能の使用頻度による結果じゃないかな?と思いました。

端的にまとめると

・側屈において左側に倒すのは容易で、右側が硬かった。
・頚椎1,2番の左側が修正してもいつも歪む。
・肝臓周りの肋骨、肋間筋の可動域が下がっていた。

などに気が付きました。

以前肝臓に着目したのは視力回復シリーズの右側重心を意識した頃。
思えばあの頃は歪みはそんなに感じていなかった。



肋骨、肋間筋の右下側を潰す(縮める)ように折り曲げストレッチを行うことで、
背骨、肋椎関節の右側への側屈可動域が増し、それが頸椎の歪み改善に繋がりました。


【勘の鈍り、戻り】

いくら栄養バランス(ミネラル)を整えても、麻雀時の勘が冴えない、鼻が利かないという原因は肝臓の硬さにあったのかなと思います。

先日書いた仮メモ)コレステロールを増やせ(超人への進化)では書いてなかった(すっかり忘れてた)のですが、コレステロールを作り出すのは肝臓なのですから。

今週は肝臓を目一杯改善させ、週末あたりに雀荘へ行って、勘と肝臓、肝機能の関係性を証明していきたいと思います (`・ω・´)w(頸椎の歪みによる神経伝達阻害の方が影響はあると思ってるけど、その前段階で肝臓の硬さがある場合が多いのではと)

睡眠時に右側を下にするかどうか?その時の肋骨、肋間筋の形状はどうなっているか?
肝臓への圧迫負担の有り無し、緊張弛緩のバランスが肝機能へ与える影響。
それによる左右の肩の高さ、バランスの狂い。背骨の捻じれ、歪み。


肝臓を柔らかくする(周囲の可動域を広げ、収縮弛緩のマッサージ効果を与える)ことで、肝機能をアップさせ、ホルモン量の増加を図る。

またそれが代謝量を増やすことへも繋がります。

代謝=筋肉量を増やす というのが常識になりつつあるようですが、基礎代謝に関しては筋肉よりも内臓による量の方が多いというデータもあります。

•肝臓:27%
•脳:19%
•筋肉:18%
•腎臓:10%
•心臓:7%
•その他:19%
(引用文献:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告,1989年)

もちろん人によって血行が異なりますが、肝臓の血行さえより状態であれば、筋肉以上に最も代謝を行う箇所と言えると思います。



自分はジムに通ってから体重が増えました。筋肉量が増えたとも言えますが、それと同時に肝臓の代謝が悪くなっていたのが原因の一つかなと思います。


ということで今週は肝機能を全開でアップさせる週間確定です♪
効果が楽しみですな(*´ω`)



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