【久しぶりに本を買いました。】
思考停止という病
自分の人生において、苫米地氏と出会ってなければ今の自分はないと言っても過言ではない。
数十冊ほど著書を読んできたけど、ここ最近はタイトルの違いこそあれど内容としては過去の著書と重複するものが多くなっていたように感じていた（もちろん新しい理論も載ってはいるのだけど）。
が、この本は何か違う。
タイトルが普段自分の思っていることとリンクして共感できるという点もあるけど、
言いたいことを言ってくれている感、内容的にもとても解り易い。
苫米地氏の著書を読んだことがない人はこれから読んだら良いのでは？と思いました（まだ読んでる途中だけど）
すでに読んだことある人でも過去の知識のまとめとしても良くまとまっているし、
改めて思考停止の危機感、思考することの大事さを学べると思います。
より高い人生のゴールを設定して、より多くの知識、情報を覚えられる脳に変えていきましょう。
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例えばダイエット。という目標を立てたとしても、かなり個人差のあるイメージになります。
ただ単に体重さえ落ちればいいという人もいれば、スタイルが良くなれば良い、いや健康や機能性を伴った身体じゃないと意味がない。などヒトによってダイエットを通じてなりたい身体は様々です。
言うまでもなく今の自分は健康や機能性を追求していますが、当初は体重減のみの目標でした。
２カ月で２５キロ落としたわけですが、その時の手法は『糖質制限と入浴のみ』でした。
８５→６０まで落してみて気が付いたのは、ガリガリになってしまったということ。
そこで目標を再設定し、【究極の身体】を目指すことになったわけで、今に至ります。
大分端折って書いたので伝わってないかもですが、
『目標の大きさ、具体性によって、手法は当然変わる』ということです。
目標が大きく変わると手法が変わるというより、今まで見えなかったものが見えてくるようになる。
気が付かなかった情報に気が付けるようになるという変化が起こります。
高いレベルの身体を求めれば、細胞の質、関節の可動域、筋膜、重心などの情報が必要になり、より完璧を求めれば、体内静電気、電子（水素）、ケイ素（松果体等）、脳波などに辿り着けます。
そして心と身体は同じものであることに気が付き、さらには常識の大半が間違っているという事実に辿り着いてしまいます。
そして偽の常識を意図的に作り出しているモノの存在に気が付いてしまうと・・・
もう戻れません笑
戦うしかないのです。
彼らと戦うには彼らと同じような能力をそれ以上のレベルまで高める必要がある（勝つためには）。見えない攻撃を見えるようにしなければいけないし、そのためにはどうしたって見えないものを見る技術が、知識が必須となります。
そういえば今年はそれを見えるようにする技術、サイコパス的な発想を書いていく予定だったのをすっかり忘れていました(/ω＼)
それを一言で言えば、【見たい！】と心から願い、ひたすらにそれにまつわる知識を集めて、試行錯誤してその情報の中から真理を見つけていき、ひたすらに磨いていく作業の繰り返し。
心から願い思考すれば、必ずその情報に着けます。
真理は常に一つだから。
（真実は人の数だけありますが：真実だと思っている常識が事実、性かいであるとは限らない）
昨日書いたセ ックスについてもそうですが、より気持ち良くなりたい!気持ち良くさせたい！という気持ちが、思考へと、思考停止脱却へと繋がります。
自律神経の知識、細胞の鈍化の仕組み、感覚を上げる方法や身体の構造。
脳科学的な知識などを広げていくことで、より高いレベルのセ ックスが出来るようになります。
それを互いに望むことで、二人で作り上げる世界、時間、空間、体感を求めることこそが本来のセ ックスのあるべき姿だと思います。
そういった意味においても、昔の日本人はどこまでも追及する民族であったと思います。
関節の可動域や、物理的な粘膜の摩擦、高い身体能力の追求があったからこそ、この４８手は生まれたはずです。
１億層思考停止状態。そんな状況ではこの国の未来はありません。
より高い目標を設定し、それに向かってただひたすらに進みましょう。
そうすれば毎日が充実しますし、どんな情報だって記憶できるようになります♪
その目標設定、実現をリアルにするためにこの手帳も買いました。
新・夢が勝手にかなう手帳(4月スタート・2016年度版)
自分は夢いっぱい過ぎて毎日ゴールが変わるのですが(/ω＼)
今なら一年間毎日書き続けられると思い買いました。（二年前は１か月で挫折・・）
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ということで股関節を今まで以上に最大限稼働できるように調整中です。これは後日。
