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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【マニアック】右目の眼圧が高かった件と身体の捻じれの修正

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【マニアック】右目の眼圧が高かった件と身体の捻じれの修正

文章化するとかなりマニアックになりそうな内容かも。

先日の視力回復時もそうだったのだけど、右目だけ眼圧が高く感じていました。
原因はなんだろ?と考察した結果、背骨を中心として身体全体が斜め左側方向へ捻じれていたのが原因と結論。

正面を向いているつもりでも、常に斜め左を向いているという状態で身体を使っていたため、
顔の方向はもちろん、背骨、骨盤、脚、腕なども捻じれの状態のまま使っていた。

これをどう調整するかというと、

1.顔の位置は正面(体感でかまわない)と思う位置に固定し、全身は脱力する。
2.すると右肩が前に出る形で、身体は斜め左を向くことになる。
3.調整するために胸肋関節方向へ圧力をかける。(胸肋関節のおよび肋堆関節可動域左右差をなくす)
4.脚、腕、骨盤もその捻じれ調整に合わせて可動させ調整する。

という説明になるけど、伝えられていな気がする。。。 (。-`ω´-)ンー

おそらくは斜頸という状態にあったのだと思います。
胸鎖乳突筋の緊張の左右差で判断できますが、胸鎖乳突筋の調整ではなく、身体全体の関節可動による調整の方が理に適っている。

捻じれているのは頭部(頸椎)ではなく、身体の方!頭部を固定しつつ、身体のねじれを治す。
これを逆に身体の捻じれに対して頭部(頸椎)の捻じれ調整をしようとすると、さらなる悪化を招いてしまう。



例えばこのストレッチで、胸肋関節(および肋堆関節)に対して斜めに負荷をかける。

全身すべて歪んでいると考え、ダイナミックに捻じれ改善すべし。

ポイントは胸肋関節、肋堆関節の可動域の左右差が頸椎の捻じれに直結するというところ。
もちろん骨盤の捻じれも影響大だけど、調整は胸肋関節、肋堆関節の可動域の調整からのアプローチの方が効果が高い。

呼吸を深くし、肺を拡張し横隔膜を下げることでより調整しやすくなります。

無事に右目の眼圧も下がり、斜めを向いている違和感も解消されました♪

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と、誰得な記事になってしまいました (。-`ω´-)w

これによりバッティングフォーム、麻雀打ちのフォームもより安定することでしょう (`・ω・´)w





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