1.みぞおちの凹み部分(前面)を通っていたい体軸を数センチ後方(背中側)にずらし真ん中へ移動。
2.さらに胸椎12番、腰椎1番の境目をピンポイントで捉えるように微調整。
この調整により、
・肋骨が全く開かなくなる
・首の回転運動がスムーズに、首が長くなる
・拘束背芯がより溶ける
・頭部の血行、肝機能の回復、胃や十二指腸など、みぞおち部分を屈折することによる血行不良からの機能低下を解消することができる。
つまりは体軸のずれが肝臓等の血行不良を呼び、それによる代謝の低下、糖耐性、副腎疲労など様々な悪影響を引きこ起こしていると考えられる。
感覚的なところが多いので文章表現が難しいけど、
みぞおちの凹み部分を通る感覚、屈折時の触覚をなくし、胸骨丙の下部の裏側に圧迫がかかるような感覚。
胸骨丙表面の数センチ後ろに背骨があること意識し、背骨上に重心(上半身と下半身の境目である支点)を置く。
支点となる位置を背骨1~2個分上に、数センチ後方に。
すごく伝えずらいけど、とても重要なところ。
腹横筋の収縮(下から上に引っ張る)の停止位置、多裂筋の収縮(上から下に引っ張る)の起始の位置。背骨の前後の筋肉を同じ頸椎上で同時にに収縮させることで意識しやすくなる。
解りずらいけ解読してください(/ω\)
試験に出します(`・ω・´)w